タンザニアサファリツアー2026年最新レポ|ンゴロンゴロとセレンゲティを巡る新婚旅行
タンザニアサファリツアー3日目は、世界遺産であるンゴロンゴロ保全地域からセレンゲティ国立公園へ!雨期の朝独特の曇り空から一転、ゲートを抜けた先に広がっていたのはまるで「ハウルの動く城」の世界。RICOH GR IIIxで撮影した美しい写真とともに、ハネムーンでの感動的な体験を詳しくお届けします。
今日はアフリカ・サファリツアーの3日目です。
ロード・タンザニア・サファリツアー
本日の日程は
ンゴロンゴロ保全地域 — セレンゲティ国立公園
どちらもユネスコ世界遺産に登録されている、世界的に有名な場所です。
ンゴロンゴロ
Ngorongoro Conservation Area


雨期だからでしょうか、朝はいつも曇り空が広がっています。
毎朝起きるたびに、
「あぁ…今日のツアーは台無しになってしまうかも!!!」と、そればかり心配していました(笑)。






ゲートを通過して一本道をぐんぐん登っていくと、ンゴロンゴロに到着します。
すると、ちょうど雲が晴れて目の前に素晴らしい景色が広がりました。
ここが本当にアフリカなのかと疑ってしまうほど、美しく澄んだ風景です。
まるで映画『ハウルの動く城』に登場する、ハウルが幼少期に過ごした秘密の隠れ家のような雰囲気を感じさせます。

こちらは「RICOH GR IIIx」で撮影した写真です。
カメラ自体のデフォルトの色表現が非常に濃厚で、深みのある仕上がりになります。



ンゴロンゴロにはいくつかのビューポイント(展望台)が整備されており、車から降りてゆっくりと景色を眺めることができました。
遠くに見えているのが、巨大なンゴロンゴロ・クレーター(カルデラ盆地)です。
今日はこのクレーターの底までは降りず、そのままセレンゲティ国立公園へと直行します。
最後の写真は、私たちの旅を支えてくれているガイドのジェームズです。

ンゴロンゴロからセレンゲティ国立公園へと向かう途中で出会ったマサイ族の人々。
犬を連れてどこかへ歩いていく姿の後ろにはキリン、そして傍らにはシマウマが佇んでいます。
このすべての要素が1枚の写真に綺麗に収まっているのが、とても新鮮で不思議な光景でした。

こうした伝統的な衣服(シュカ)を身にまとっているのがマサイ族の人々です。
広大なエリアのあちこちに分かれて独自の部族生活を営んでおり、
東アフリカのこの地域では非常に日常的に見かけることができます。
セレンゲティ国立公園
Serengeti National Park


ンゴロンゴロを出発してしばらく進むと、セレンゲティ国立公園のメインゲートが見えてきます。
アフリカのサファリについて詳しくない方でも、一度は耳にしたことがあるであろう
「セレンゲティ」という言葉の響き自体に、圧倒的な迫力と存在感を感じます。
この先には、驚くほど多種多様な野生動物たちが息づいているのだろうと期待が高まります。

セレンゲティの敷地内に入ると広大な大草原が広がっており、
バッファロー、インパラ、シマウマなどの群れがどこまでも途切れることなく続いていました。
そして、その群れの合間に時折姿を見せるハイエナの姿も。

もっと獰猛で俊敏そうな姿を想像していましたが、
実際に見るハイエナは、まるで近所で見かける身近な犬のような親しみやすい表情をしています。
その体つきも、なんだかどこにでもいそうなおじさんのような親近感があります(笑)。

道路の維持・補修を行うための重機が所々に置かれていたのですが、
この写真は、野生のバッファローと文明の利器である重機が隣り合い、「自然と文明」の対比を表しているようで興味深く、思わずカメラに収めました。

今や見られないと寂しいキリン
それでも、走っているキリンは初めて見ましたが、驚くほど速かったです。
やっぱり…脚は長い方がいいですね(笑)
その後、軽くランチを済ませました。
ランチボックスの内容が気になる方は、前編・前々編の記事を参考にしてください。
毎回似たような内容なので、そろそろ飽きてきました(笑)

ガイドのジェームズが、食事中に他のレンジャーたちとあちこち情報交換をして聞いてくれたのか、
突然、車をバックさせて引き返していきました。
そして見つけたライオンの群れ。このくらいなら「よくある光景だな」と思ったのですが…

その背後にはシマウマの死骸が。
きれいに平らげたようで、ほとんど皮しか残っていない状態でした。

急に恐ろしく見えてきます…(汗)
幸いお腹がいっぱいなのか、私たちのことは全く気にも留めていませんでした。

急に生々しい光景を目にしたので、
改めて「ここは本当に大自然の野生なんだな」と実感させられました。
その後、どっと疲れが出て車の中で眠ってしまったのですが、


目を覚ますと、なんと!
道路のすぐ脇の木の上に、ライオンが引っかかるように寝そべっていました。
この上なく気怠そうな表情で、私たちを見下ろしています。
私たちが「きゃー!すごい!」と大興奮で歓声を上げると、
安眠を妨げられたと思ったのか、ゆったりと去っていきました。

思わずサークル・オブ・ライフのオープニング曲を口ずさんでしまいそうな光景です。
ナ〜〜〜ツィゴンニャマ〜〜〜ビキチババ〜〜


アフリカで出会った素晴らしい景色。
妻と旅行に行くと、必ず1日は見ることができる虹。
本当に幸運を引き寄せる、超ラッキーな妻です。

これほど多くのライオンたちが何を見つめているかというと…
目の前にいるバッファローを見つめているんです。
襲われて食べられてしまうのではないかと、固唾をのんで見守っていましたが、
バッファローは無事に生き延びて帰っていきました。
やはり名高いセレンゲティ国立公園なだけあって、
ライオンをお腹いっぱいになるほど見られた気がします。
明日午前中もセレンゲティでのゲームドライブが予定されているので、
今日は早めに宿へと向かいます。
セレンゲティ セレナ サファリ ロッジ
Serengeti Serena Safari Lodge


小高い丘(ものすごい坂道)の上にある本日の宿。
レセプションのスタッフは、今日も非常に親切でした。
ウェルカムドリンクも提供してくれたのですが、とても甘酸っぱく、
パッションフルーツとマンゴーを合わせたような味がしました。

ものすごい肉体美(フィジカル)のポーターのお兄さん。


私たちのお部屋は「12A」でした。
レセプションで「特別にすごく良い部屋を用意したよ!」
と言われたのですが、「良いと言ってもどれほどなのだろう?」
と思っていたら、なんと私たちだけの独立した一棟丸ごとのコテージでした…!これには驚きです。



サファリツアー中に初めて出会った、冷蔵庫が完備されている宿泊施設です。
こちらはリビングのようなスペースで、その隣にバスルーム(お手洗い)があります。


こちらは主寝室に用意されているお茶セットのコーナー(ティーゾーン)。
そして、その脇にはランドリーバッグが置かれていました。
一番重要であるベッドの写真を撮り忘れてしまったのですが、
クイーンサイズの一般的なベッドでした。





そして、主寝室にあるバスルームとバスタブです。
リビングスペースと同じくらい広々とした、奥行きのある空間です。
洗面台も2台設置されており、「家族向けの広い部屋を間違えて配分されたのでは?」と思うほど、とても贅沢な広さでした。

そして、こちらが待ちに待ったハイライトであるテラスです。
セレンゲティ・セレーナ・サファリ・ロッジは、すべてのお部屋が夕日の沈む方角に向けて一列に並ぶように設計されています。
妻がお部屋の中で休んでいる間、私は
ここでコーヒーを一杯飲みながら、美しい夕日を静かに眺めていました。

そしてレストランへ向かおうと外に出たところ、コテージのすぐ前に愛らしい子供のインパラがいました。
本当に可愛すぎて、思わず見惚れてしまいます…!
木の陰に隠れながらこちらをじっと見つめていて、少し近づいてみてもすぐに逃げることはありませんでした。
お部屋で休んでいる際、外から音楽が聞こえてきたのですが、
ディナータイムが始まるまでの間、バーエリアで公演が行われていました。
マサイ族による伝統的なジャンプのパフォーマンスや、
このように全員でリズムに合わせて腰を振る楽しいダンスパフォーマンスもありました。
ですが、私たちはお腹が空きすぎていたため、すぐにレストランへと向かいました。


いつも端正に整えられている、清潔感のあるテーブルセッティング。
奥にある丸い容器には、可愛らしく丸められたバターが入っています。
旅に欠かせないビールも一杯注文しました。


前菜のスープとしていただいた、野菜スープとチキンスープです。


セレーナ・ロッジの食事はすべてビュッフェ形式となっています!
各ロッジごとに提供されるメニューは似ていますが、
こちらには目の前で豪快に直火焼きしてくれるステーキコーナーもありました。
シェフに「美味しい部位をください」とお願いしたところ、大きめの一塊を切り分けてくれました。
アフリカ旅行に行くと「みんな痩せる」とよく聞いていましたが、
私はなぜか、毎日少しずつ太っていっているような気がします…(笑)。



朝は、前日十分に見て回ることができなかった宿泊施設内を散策してみました。
敷地の反対側にはプールがあり、さらにその奥から美しい朝日が昇る素晴らしい光景まで楽しむことができました!
毎日が本当に幸せで、充実した楽しい時間に満ち溢れています。
本日の新婚旅行記はここで締めくくらせていただき、
また次回、新たな旅の記録とともにお会いしましょう。
よくある質問
ンゴロンゴロからセレンゲティ国立公園へ向かう道中では、どのような先住民を見ることができますか?
伝統的な衣装を着て生活するマサイ族に出会うことができます。彼らは東アフリカ地域に広く分布して部族生活を送っており、移動中に犬やキリン、シマウマと一緒にいる姿を見ることができます。
セレンゲティ国立公園でのゲームドライブ中、ライオンはどのような様子で観察されましたか?
シマウマの死肉を食べて皮だけを残した様子や、道端の木の上で休んでいるライオンを見ることができました。また、ライオンの群れがバッファローを狩るために息を潜めて見守る姿も観察されました。
セレンゲティ・セレナ・サファリ・ロッジの12A号室にはどのような設備がありますか?
12A号室は独立したコテージタイプで、リビングと寝室が分かれており、サファリツアーの宿泊施設の中で初めて冷蔵庫が備え付けられていました。寝室にはクイーンサイズのベッドとティーコーナーがあり、洗面台が2つ設置された広いバスタブ付きのバスルームがあります。
セレンゲティ・セレナ・サファリ・ロッジのテラスからはどのような景色を楽しめますか?
ロッジのすべての客室が日没の方向に向かって長く配置されているため、テラスから夕焼けを鑑賞することができます。コーヒーを飲みながらリラックスしたり、宿泊施設のすぐ目の前までやってきた小インパラを眺めたりすることもできます。
セレンゲティ・セレナ・サファリ・ロッジの夕食のメニューや形式はどのようなものですか?
夕食はビュッフェ形式で提供され、直接肉を焼いてくれる直火焼きステーキコーナーが設けられています。食前のメニューとして野菜スープとチキンスープが提供され、丸い容器に入ったバターも一緒にセットされています。
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