キンプトンメインフランクフルト宿泊記2026|中央駅を避けるべき理由と安全なホテル選び
フランクフルト旅行でホテル選びに迷っていませんか?治安が気になる中央駅エリアを避け、女子一人旅でも安心して贅沢な滞在を楽しめた「キンプトン メイン フランクフルト」の宿泊記をお届け。実際の周辺治安や、中央駅を避けるべき理由、アクセス方法まで詳しく解説します。

フランクフルトのおすすめホテル
キンプトン メイン フランクフルト by IHG (Kimpton MAIN Frankfurt by IHG)
中央駅周辺をおすすめしない理由
ⓒ 文・写真 Minha-hae
フランクフルト旅行も終盤に差し掛かった今、
ホテルのコンディションが素晴らしく、大満足の滞在となっています!
本当に色々と悩みながらフランクフルトの宿泊先を予約したのですが、
中央駅近くのホテルより費用は少し高かったものの、
設備、立地、治安のすべてにおいて大満足でしたので、ぜひご紹介したいと思います。
以下に、フランクフルトでの宿泊エリア選びのコツやチェックポイント、
そして実際の宿泊レビューまで、詳しく丁寧にまとめていきますね。
目次 | |
1 | 立地と選んだ理由 |
2 | 予約と価格 |
3 | 客室のコンディション |
4 | 朝食と付帯施設 |
1. 立地と選んだ理由
フランクフルトでホテルを選ぶ際、多くの方は近郊都市への旅行の利便性を考えて
中央駅周辺に宿を確保することが多いようですが、
実はヨーロッパの中で「特に治安に注意が必要」とよく言及される
場所の一つが、まさにこのフランクフルト中央駅周辺だという点です…。
風俗街(レッドライト・ディストリクト)があり、薬物やアルコールに酔った人がかなり目立ちました。

中央駅前の路地
こちらは、朝早い時間帯に、何気なく市内から通りかかったときに
目にした中央駅周辺の様子です…。
旅行中に出会った方のうち、女性の方は中央駅近くのホテルに泊まっていたそうなのですが、
話しかけられながら後ろを追いかけられたとおっしゃっていましたし、男性の方も「怖い雰囲気だった」と話されていた、
そんな緊張感のある雰囲気が漂うエリアです。
現地ガイドさん曰く、もし話しかけられても「SORRY」と言って
そのままその場を立ち去るのが一番安全だとのことでした。
早朝や深夜さえ避ければ、日中は人通りが多いので
まだ少しはマシな方ではあります。

私は女性一人旅だったこともありましたし、
実際、中央駅から市内中心部まではUber(ウーバー)で7ユーロほどですし、
地下鉄(Sバーン・Uバーン)の便も非常に良いため、あえて危険を感じる中央駅の目の前に
宿泊する必要はないなと感じました。
フランクフルトの市内中心部に入ると、ヨーロッパ経済の中心地だけあって
建物も非常にきれいで、怪しい人もいませんでした。
警察官の姿も多く見かけられたので、とても安心感がありました!

「市内観光の予定はなく、中央駅を拠点にして鉄道で
移動するだけ」というスケジュールなのであれば、私は中央駅のすぐ目の前(東側)よりは
マイン川に近いエリアをおすすめします。インターシティホテル(IntercityHotel)が
駅のすぐ隣にあるため、多くの方が利用されているようです。
価格は2名基準で1泊約10,500円前後と非常にリーズナブルですので、
中央駅周辺に泊まりたい方は、ぜひこちらをチェックしてみてください!
2. キンプトン フランクフルトの予約と価格
私は色々と考えた末、2025年に新規オープンしたばかりのホテルである
「キンプトン メイン フランクフルト(Kimpton MAIN Frankfurt)」を予約しました。
ヨーロッパの5つ星ホテルは価格が高くて手が出ないと思っていましたが、
ここは5つ星ホテルでありながら、クリスマスシーズン基準で
1泊あたり約26,200円〜29,300円前後と、非常にリーズナブルな価格設定でした。
さらに、駅からもUberで6.9ユーロほどと、アクセスも抜群で移動も快適でした!

主要な観光スポットへはほとんど徒歩で移動できたため、
私は別途、公共交通機関のフリーパスなどは購入しませんでした!
また、ショッピングに最適なブランド街がすぐ隣にあり、
徒歩1分で行けるという最高のロケーションでした。

ホテル真ん前の通り
そうそう、それからこのホテルの大きなメリットの一つが、韓国人のスタッフがいらっしゃることです!
レセプションでお会いしたのですが、韓国語でスムーズにお話しできて本当に心強かったです…。
つたない英語でやり取りするストレスがなく、とても快適でした ^.^
大人最大3名まで宿泊可能なので、3人家族でのご旅行や、
またはご友人同士での滞在にもぴったりだと思います。

5つ星ホテルですが、価格も非常にリーズナブルでした。
2月13日(金)の1泊の宿泊を基準に価格を比較してみました。
さまざまな予約サイトを比較した中から、特に安かった2つのサイトをピックアップしてご紹介します。
Agoda (アゴダ) |
約25,200円
Trip.com
約28,900円
予約する (割引コード MOMENTH3)
私は普段、Trip.comをよく利用する方なのですが、
ここは価格差がかなりあったため、今回はAgoda(アゴダ)で予約しました。
2泊基準で約56,500円ほどで宿泊しました。
3. 客室の様子(ルームコンディション):エッセンシャル・キングルーム
私は一番リーズナブルな「エッセンシャル・キングルーム」に宿泊しました。
チェックインの時からスタッフの皆さんがとても親切で、
スーツケースも直接お部屋まで運んでくださいました。

新しくオープンしたホテルだからか、何よりもまず施設が
清潔で快適な雰囲気で、一歩足を踏み入れた瞬間から
とても気分が良かったです。ロビーから漂う香りも素晴らしかったです。
客室の様子は、以下の動画を参考にしてください。
▼▼▼
一番小さなお部屋でも、客室の広さが22〜26㎡あるので、
28インチのスーツケースを2つ広げても十分に余裕があるほどの
広々とした空間でした。そして何よりインテリアがとても可愛かったです!


部屋に入ってすぐに目に入ったプレッツェルの絵(額縁)も、遊び心があって素敵でした!
2面になっている姿見(全身鏡)は、お出かけ前に
身だしなみを整えるのにぴったりでした!


水栓のハンドルもとてもポップなデザインで、よく見ると排水口のパーツが
メルセデス・ベンツのようなマークの形になっていて、面白かったです!
アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープがすべて揃っており、
使い心地も良かったので、わざわざ日本から持参しなくても大丈夫そうです。
そして珍しいことに、ハンドシャワーとレインシャワー(天井水栓)の両方があるのですが、
ボタン式で、押すと水が出る仕様になっていました。
これが想像以上にすごく便利で、嬉しいポイントでした!
もちろん、シャワーヘッドの付け替えも可能です(笑)。


すでに1晩宿泊した後に撮影した写真なので、少し散らかっていますが…(笑)。
バスローブも厚手で、スリッパもふかふかしていて、とても快適でした!
ヘアドライヤーは「Chaison(中華製ダイソン風)」のような感じでしたが、風量がとても強くて
髪を乾かす際のストレスは一切ありませんでした。


ミネラルウォーターは無料で提供されますが、その下のミニバーは
すべて有料ですので、あまりおすすめはしません(笑)。
QRコードを使って、簡単にルームサービスやミニバーの価格確認、
必要なアメニティや貸出備品の申請ができました。
私は部屋の乾燥が気になったので、加湿器をリクエストしてお借りしました!
備品のレンタル時にはデポジット(保証金)が発生する点には注意が必要です。
チェックアウトの際にフロントに返却すれば良いようでした。

デスクがあるので、出張の際に利用するのも良さそうです。
私もここに座って、ノートパソコンで少し作業をしてみました(笑)。
ユニークなデザインの照明があちこちにあり、お部屋の
インテリアを見ているだけでもすごく楽しかったです!
実は、数あるホテルの中からここを選んだ大きな理由でもあります。

キングサイズのベッドなので、1人で横になるには十分すぎるほど広く、
まさにホテルならではの、パリッとした清潔感のある寝具でとても快適でした!
あ、そうそう!照明などのスイッチが最初どこにあるか少し迷ったのですが、ベッドのすぐ横にある
サイドテーブルの側面に配置されていました。
手元でぽちぽちと簡単に操作できて便利でした。

照明だけでも5種類以上が効果的に配置されており、
それらがすべて調和していて、とても素敵でした。
設備は言うまでもなく、新しくオープンしたばかりなので非常に清潔で快適、管理も行き届いており、
とても大満足の客室でした。

窓を開けることもできるので、お部屋の換気を重視される
旅行者の方にもぴったりのポイントだと思います!
私は室温を上げすぎて少し暑くなってしまったので、窓を開けて
換気をしたのですが、空気が入れ替わってとても気持ちよかったです(笑)。
4. 館内施設・サービス
キンプトンの細やかな配慮は、こうした付帯サービスにこそ現れていると思います。
中でも特に記憶に残っている2つのポイントは、
シンプルな無料朝食と、ソーシャルアワーでした。

実際には、朝食は29ユーロを支払って別途フルビュッフェを追加していただいたのですが、
軽く済ませたい場合は、ロビーにてフルーツやジュースなどが
無料で提供されているという嬉しいサービスがあります!
そうそう、ロビーでは自転車も無料でレンタルできますよ!

毎日午後5時〜6時の間は「ソーシャルアワー」が開催されており、
ロビーのバーや席に座ると、
お好みのドリンクを自由にいただくことができます(なんと無料です!!!!)。
白ワイン、ロゼワイン、赤ワインにビール、
アメリカーノ、ジン、ウォッカ、カクテルなどなど!
ノンアルコールメニューについてもスタッフの方に尋ねることができます。
ドイツはリースリング(白ワイン)が有名だそうですが、
後からその事実を知ったため、白ワインを試せなかったのが少し心残りです…。


プールはありませんが、フィットネスジムは完備されています!
ルームキーをタッチして入るシステムで、マシンは「テクノジム(Technogym)」製でした。
私はランニングマシンで20分ほど軽く汗を流しました(笑)。


朝食の開始時間ちょうどに合わせて訪れたのですが、
メニューの品数が非常に多いというわけではありませんが、一品一品がすべて美味しく、
特にこちらのヨーグルトとオムレツは絶品でした!
ちょうどドイツ料理に少し飽きてきた頃だったのですが、
朝食のクオリティも高く、スタッフの方々も非常に親切で素晴らしい朝の時間を過ごせました。ㅎ.ㅎ
正直なところ、私もフランクフルト中央駅周辺のホテルにするか本当に悩みました。
(もちろん予算の都合上です……)
旅行の後半ということもあり、少し奮発してこちらに泊まったのですが、ホテルがあまりにも素晴らしかったので、
「これからも仕事を頑張って、またここに泊まりたい!」と心から思える滞在になりました。^.^







