チンギスハーン騎馬像 観光ガイド2026|テレルジ巨大像の見どころ・入場料
モンゴル・テレルジ観光の目玉「チンギス・ハーン騎馬像」を徹底解説!2026年最新の入場料情報(日本円換算)から、見応えのある地下博物館、スリル満点の展望台への行き方まで詳しくご紹介。大草原にそびえ立つ世界最大級の巨大モニュメントの魅力を、美しい現地写真とともにレポートします。
モンゴルの英雄、チンギス・ハーン騎馬像とは?
チンギス・ハーン(チンギス・カン)は、モンゴル帝国を建国した初代皇帝(ハーン)です。生涯の大半をモンゴル諸部族の統一に捧げ、その後はユーラシア大陸にまたがる広大な帝国を築き上げた、歴史に名を残す偉大な王として知られています。

モンゴルのセミパッケージツアーに参加する際、定番の必須観光スポットとなっているのが、ウランバートル近郊のテレルジにある「チンギス・ハーン騎馬像」です。今回、1日ツアーの行程で実際に訪れてきました。

訪れた当日はあいにくの曇り空で少し残念ではありましたが、その分、日差しが和らいで過ごしやすい気候でした。

どこまでも続く広大な緑の草原の中に、この巨大なステンレス製の騎馬像だけがぽつんと立っているため、遠くからでも圧倒的な存在感を放っています。周囲に他のアトラクションはありませんが、どこを切り取っても素晴らしい写真が撮れる絶好のフォトスポットです。

駐車場に到着した瞬間から見上げるその大きさは、まさに規格外。間近で見るとそのスケール感に言葉を失うほどです。
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チンギス・ハーン騎馬像テーマパーク(博物館)の入場料

外から眺めるだけでも迫力満点ですが、せっかくなら騎馬像の台座部分にあたる「チンギス・ハーン博物館」の内部に入ることを強くおすすめします。
【博物館 入場料】
大人:20,000トゥグルグ
(日本円で約800円)
子供(7歳〜12歳):3,500トゥグルグ
(日本円で約100円)

館内に入ると、広々としたエントランスにショップやカフェが並んでおり、観光の合間に休憩するのにぴったりな空間が広がっています。
お土産ショップには、人気の可愛いラクダのぬいぐるみや、モンゴル特産のカシミヤ製品など、バリエーション豊かなモンゴル土産がずらりと並んでいました。

カフェスペースも充実しており、多くの旅行者がくつろいでいました。この日は曇りで少し肌寒かったこともあり、室内で温かい飲み物を楽しむ人が多かった印象です。
地下1階:歴史展示エリアの見どころ

地下1階には、チンギス・ハーンにまつわる貴重な歴史的遺物や、詳細な解説パネルが展示されています。日本の神社にある「狛犬」や沖縄の「シーサー」のような、モンゴルの伝統的な守護獣の像も展示されていて興味深いです。


展示の中には、古代のモンゴル文字で書かれた資料も多数あります。ガイドさんによると、現在は使われていない貴重な文字だそうです。

階段を降りると、まず目を引くのがこちらの重厚な青銅製の騎馬像です。



現在のモンゴル語(キリル文字)とは異なり、初期のモンゴル文字はまるで絵や記号のように縦に美しく書かれており、非常に神秘的でアートのような美しさがあります。

モンゴル帝国が征服した領域を示す巨大な世界地図も掲示されています。アジアからヨーロッパの境界まで広がるその版図は、当時のモンゴル軍がいかに強大な力を持っていたかを物語っています。

東アジアの影響を感じさせる美しい陶磁器も展示されています。繊細な装飾の中にも、どこかモンゴルらしい力強い独特の風合いが感じられます。



モンゴル帝国の皇帝が戦い時に身にまとった重厚な甲冑(よろい)と、平時に着用していた美しい日常着が並べて展示されており、そのデザインの対比が非常に興味深いです。今回はツアーのスケジュール上、伝統衣装の試着体験ができなかったのが少し心残りでした。


博物館内は非常に綺麗に整備されており、解説も丁寧で見どころが非常に多い満足度の高い展示内容となっています。


こちらはモンゴルの伝統的なボードゲームです。クイーンが存在しないモンゴル独自のチェスや、羊のくるぶしの骨を使った伝統的なゲーム「シャガイ」などが紹介されています。シャガイはお土産としても人気で、ショップでも購入可能です。


公文書などに使われていたと思われる、重厚な印章(ハンコ)も多数展示されていました。文字の彫刻が非常に細かく、当時の技術力の高さが伺えます。

そして、この施設の最大のハイライトは「騎馬像の頭部(展望台)」に登れることです!ただし注意点として、エレベーターで行けるのは2階まで。そこから展望台がある馬の首・頭部部分までは、非常に狭い階段を1列になって登る必要があります。足腰が弱い方や、閉所・高所が苦手な方は少し注意が必要です。

階段を登りきると、目の前には360度見渡す限りのモンゴルの大草原が広がります!この絶景は、モンゴル旅行の中でも特に心に残る素晴らしい体験となりました。
ウランバートルやテレルジを訪れるツアーには必ずと言っていいほど含まれる定番スポットですので、モンゴル旅行の際はぜひ訪れてみてください。
また、今回は持参したコンパクトなDJIドロンを飛ばしてみました。遮るもののない大草原はドローン撮影に最適ですが、風が非常に強いため小型のドローンは流されやすいので注意が必要です。それでも、上空から見下ろす巨大なチンギス・ハーン像と地平線の映像は圧巻の一言でした!
📍 チンギス・ハーン騎馬像(Chinggis Khaan Statue)
Ulaanbaatar Chinggis Khaan Statue, ND - 5 khoroo, Nalaikh, Ulaanbaatar 12593 モンゴル
よくある質問
ウランバートルのテレルジにあるチンギスハーン騎馬像博物館の入場料はいくらですか?
大人の入場料は20,000トゥグルグで、約800円です。7歳から12歳までの子供の入場料は3,500トゥグルグで、約100円です。
チンギスハーン騎馬像の最上部にある展望台まで、エレベーターで一気に上がることはできますか?
エレベーターは2階までしか運行していないため、最上部まで一気に上がることはできません。残りの2階分は狭い階段に並んで登る必要があるため、足元に不安のある方にはおすすめしません。
チンギスハーン騎馬像博物館の地下1階(B1F)では、どのような展示物を見ることができますか?
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