
バルセロナ サグラダ・ファミリア聖堂
入場チケット公式サイト予約・内部の様子・完成時期について
バルセロナ旅行を計画するなら絶対に外せない、
ガウディの未完の傑作「サグラダ・ファミリア」!
私はこれまでヨーロッパにある数多くの聖堂を訪れてきましたが、
未だにサグラダ・ファミリアほど
深い感動を与えてくれた場所はありません。

先日、ついに最後の十字架が設置されたことで
完成時期についての関心がさらに高まりましたが、
残念ながら最終的な完成は2034年頃と予想されています。
完成した瞬間、世界中から観光客が一気に押し寄せることが予想されるため、
少しでも混雑が緩やかな今のうちに訪れておくことを強くおすすめします!
そこで今回は、サグラダ・ファミリアの予約方法から
内部見学の体験レポートまで詳しくご紹介します。
📍 サグラダ・ファミリア(Sagrada Família)
Carrer de Mallorca, 401, Eixample, 08013 Barcelona, スペイン
公式サイトでの予約方法

サグラダ・ファミリアの内部入場チケットを購入する最もおすすめの方法は、
やはり公式ホームページを利用することです。
通常、2〜3ヶ月前から予約枠が開放されますが、
他のチケット販売代理サイトよりも価格が安く設定されています。
Sagrada Familia, gestión integral de venta de entradas
ちなみに、「現地で当日券を買えばいいや」という考えは
絶対に捨てたほうが賢明です。
特に当日のチケットはほぼ確実に入手できません!!
必ず事前にオンラインで予約を済ませておきましょう。
希望する日程が売り切れている場合はどうすればいい?
販売サイト | 価格 | 予約リンク |
MyRealTrip(マイリアルトリップ) | 約9,700円〜 | |
Trip.com(トリップドットコム) | 約5,500円〜 |
万が一、公式サイトで希望の日程がすべて完売している場合は、
旅行プラットフォーム(各種代理店サイト)で購入するしかありません。
こうしたプラットフォームではキャンセル分のチケットを確保して提供しているため、
公式サイトに比べると価格は高くなりますが、
旅行日程が迫っていてどうしても諦めきれない場合には、背に腹は代えられません(涙)。
現在、Trip.com(トリップドットコム)が約5,200円台〜と、公式サイトに最も
近い価格帯で販売されておりおすすめです。

単に聖堂の内部だけを見学したい場合は、
基本の入場チケット(26ユーロ)を購入すれば十分です。
もしエレベーターでのタワー(塔)入場まで希望される場合は、
一番下にあるタワー付きチケット(36ユーロ)を購入してください。
(YouTubeなどで検索するとタワーからの景色が確認できますが、
思ったよりも視界が狭く、見晴らしはそこまで期待できないかもしれません。事前に一度動画などで確認してから決めるのも手です)

訪問日を選択する画面です。
3月19日時点で、4月5日までの期間はたったの1日を除いて
すべて完売状態でした。チケットは現在5月分まで予約がオープンされています。

入場時間は15分間隔で指定できますが、
指定した時間の30分前、または
30分後までの時間内であれば入場可能となっています。
一般的に、午前9時台と午後3〜4時台が最も人気の高い時間帯です。
午前中に日本語のガウディ現地ツアーなどに参加される方なら、午後3時の枠がおすすめです。

該当する人数分の数量を選択します。
30歳未満であれば、ユース割引(Under 30)が適用され、
基本料金よりも2ユーロ安く購入できます!

同行者全員の氏名(ローマ字で名・姓)をそれぞれ入力します。

代表者(購入者)の連絡先や決済情報を正しく入力します。
電話番号を入力する際は、国番号の欄で韓国(South Korea)を探して選択し、
ご自身の番号を入力してください。
一番最後のチェックボックスは「広告の受信同意」ですので、
チェックは入れずに「PAY」ボタンを押してください。

「本当にタワー(塔)の入場チケットは購入しなくていいですか?」というポップアップが表示されますが、
購入を希望しない方は「No」をクリックすれば大丈夫です。

手続きが完了すると、登録したメールアドレス宛てに入場券(バウチャー)が届きます。
スクリーンショットを撮るか、スマートフォンに画像として保存しておき、
当日に現地でスタッフの方に提示すれば入場できます。

ちなみに、公式サイトで予約したチケットはキャンセル・払い戻しや日時の変更ができません!
メールで「どうしても訪問できない理由」を伝えると、
例外的に返金してもらえるケースも稀にあるそうですが、
基本的には「キャンセル・変更不可」と考えておいた方が無難です。
韓国の予約サイト「マイリアルトリップ(My Real Trip)」等でも同様に払い戻しはできませんが、
Trip.com(トリップドットコム)で購入したチケットのみ、条件付きでキャンセルが可能です。
内部への入場

入場は、聖堂の裏手にある「Cエリア」へ向かいます。
手荷物検査と同時にチケットのQRコード確認も行われますが、
思ったよりも列の進みが早く、スムーズに中に入ることができました。

サグラダ・ファミリアは外観の圧倒的な迫力も素晴らしいですが、
本当の見どころはやはり「聖堂内部の見学」からが本番だと思います。
その壮大なスケールに体ごと包み込まれるような感覚は、
本当に鳥肌が立つほどです。「素晴らしい」という言葉だけでは足りないくらい
内部はとにかく華やかで、思わず何度もため息交じりの感嘆の声を漏らしてしまいました。

私は午後3시10分頃に入場したのですが、
巨大なステンドグラスから美しく差し込む光を見て、
なぜ「午後の時間帯」がこれほど人気なのかを身をもって実感しました。
写真や映像では、その美しさの半分も伝えきれないほど
実物は本当に幻想的で美しいです……。
一生に一度は必ず訪れるべき場所だと確信しました。


午後の時間帯は、向かって左側のステンドグラスから
赤や黄色、オレンジ色といった暖色系の鮮やかな光が降り注ぎ、
午前中は右側の窓から、透明感のある清々しいブルー系の光が差し込むそうです。
午前中に差し込む光が作り出す静謐な雰囲気もまた、違った魅力がありそうなので、
もし次回また訪れる機会があれば、次はぜひ午前中に来てみたいです!



聖堂の内部は想像以上に広いため、一つひとつをじっくり見学して
写真を撮っているだけでも、あっという間に1時間ほどが過ぎてしまいました。

ガウディに関するガイドツアーなどに参加されたことがある方なら、彼が
どれほど敬虔で深い信仰心を持った建築家だったかをご存じかと思います。
そのため、聖堂の外観から内部の隅々に至るまで、神への賛美と
カトリックの精神を表現した数多くの精緻な象徴(シンボル)が散りばめられています。


聖堂の扉には世界各国の言語で「主の祈り」が刻まれているのですが、
そこにはもちろん、ハングルや日本語の文字もしっかりと刻まれていました!
「我らの日用の糧を、今日与えたまえ(오늘 우리에게 필요한 양식을 주옵소서)」


差し込む光があまりに美しく、しばらく見惚れてからふと天井を見上げたのですが、
そこには単純な繰り返しパターンや不自然な直線が全く見当たらないことに気付きました。
自然の造形を愛したガウディならではの華麗さと、曲線デザインへの究極のこだわりがひしひしと伝わってきます。


バルセロナ旅行を計画されているなら、
サグラダ・ファミリア聖堂の内部は
ぜひ見学されることを強くおすすめします!
個人で自由に行動するのも魅力的ですが、
ツアーに参加してガウディに関する全体的な解説を聞くことで、
よりいっそう深く、有意義な旅になります。
(聖堂内部のガイドツアーはオプションとなっており、ご都合に合わせて選択可能です)
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