鴨緑江遊覧船(中国・丹東)乗船レビュー 2026|北朝鮮を望む国境クルーズの予約・料金
中国・丹東から北朝鮮を間近に見られる「鴨緑江遊覧船」の最新乗船レビュー!第2埠頭からのルートや時刻表、お得なチケット事前予約方法、おすすめの座席まで、国境の街ならではのリアルな体験記を詳しく解説します。


中国・丹東のおすすめ観光スポット「鴨緑江遊覧船」
チケット予約方法&北朝鮮を見学した乗船レビュー
北朝鮮の街並みを、自分の目で直接見ることができる
中国の旅行先があるのをご存知ですか?
それが、遼寧省にある丹東(ダンドン)です。
大連からの日帰り旅行として、
半日ほど時間を割いて訪れる方が多い人気のエリアです。
今回は、丹東旅行で絶対に外せないおすすめスポット、
鴨緑江(おうりょくこう)で乗船できる遊覧船のチケット
予約方法と、実際の乗船レビューをご紹介します!

丹東は、鴨緑江という川を境界線として
北朝鮮の新義州(シニジュ)と国境を接している都市です。
そのため、丹東の鴨緑江沿いに行くだけでも
対岸に北朝鮮の景色を眺めることができます。
さらに「鴨緑江遊覧船」に乗船すれば、
より間近で北朝鮮の様子を観察できるため、
現地の中国人はもちろん、外国人観光客にも大人気です。

📌 鴨緑江遊覧船は、第1埠頭と第2埠頭から乗船可能ですが、
第2埠頭からのルートの方が、北朝鮮をより近くで
見ることができるため、今回は第2埠頭を基準に解説します。
時刻表
鴨緑江遊覧船
時刻表(第2埠頭): 9時、10時、11時、13時、14時、15時、16時
鴨緑江遊覧船は、上記のように9時から
16時まで運航しています。
ただし、運航時間は当日の状況や日程によって変動する可能性があるため、
出発時間の10分前には到着して、
現地の状況を確認することをおすすめします。
料金

| 当日券(現地購入) | 事前予約 |
鴨緑江遊覧船チケット料金 | 夏季 (4/1~10/31) 80元(約2,100円) 冬季 (11/1~3/31) 60元(約1,500円) | 4/1~10/31 約1,900円 |
鴨緑江遊覧船のチケットを現地で購入する場合、
ハイシーズン基準で80元(約2,100円)です。
しかし、事前にオンライン予約をしておくと、現在約1,900円となり、
少しお得に予約することができます。
1人あたり約200円ほど節約できるので、
できるだけ事前予約をしておくのがおすすめです!
さらに事前予約の最大のメリットは、現地のチケット売り場で
✅ 購入の列に並ぶ必要がなく、直接遊覧船の乗船列に
並ぶだけで済むので、非常にスムーズで快適でした。
鴨緑江の遊覧船チケットは以下のリンクから
割引価格で予約できます!
▼ 鴨緑江遊覧船チケットの予約はこちら ▼
鴨緑江遊覧船(第2埠頭)チケット割引予約・営業時間・口コミ [2026] | Trip.com
遊覧船のコースと所要時間

鴨緑江遊覧船の乗船時間は約30分です。
30分の間に、第2埠頭を出発して鴨緑江の左側(北朝鮮側)へ
進み、Uターンして鴨緑江断橋を少し眺めた後、
再び船着き場へ戻ってくるというコースになっています。
コースの軌跡を見るだけでも、想像以上に北朝鮮へ
接近できることがわかりますよね!
それでは続いて、鴨緑江遊覧船の
実際の乗船レビューをお届けします。

私は丹東市内の北朝鮮レストランで食事をした後、
午後14時発の遊覧船に乗船しました。
出発の10分前に第2埠頭に到着し、個人客用の入場列で
10分ほど待機してから船に乗り込みました。
遊覧船への案内自体は、団体ツアー客が優先されるシステムになっており、
少しもどかしい部分もありましたが、
個人旅行なのでそこは仕方ないですね。


事前にオンライン予約をしておくと、QRコード付きの
確定バウチャーが送られてきます。
乗船ゲートでそのQRコードをスキャンするだけで
スムーズに乗船できたので、本当に便利でした!


💡 鴨緑江遊覧船の座席は、2階デッキか
1階の屋外スペースがおすすめです。
室内の座席は座って快適に過ごせますが、
どうしても窓ガラス越しになってしまうため、
臨場感や写真撮影のクリアさは半減してしまいます。


ただ、団体客が先に乗船していた影響で、
2階デッキはすでに満員状態。そのため、私は1階の屋外から
景色を楽しむことにしました。
結果的には、無理に2階へ行かなくても
十分に素晴らしい景色を見ることができました!


💡 ここで観賞のポイント!
第2埠頭を出発する際は、船首に向かって
右側に陣取ると、北朝鮮の方向を
より近くで眺めることができます。
さらに、折り返して埠頭へ戻るために
船が方向転換した後は、すかさず左側へ
移動して景色を楽しむのがおすすめです!


鴨緑江断橋から徐々に離れていくにつれ、
北朝鮮・新義州の土地がぐっと近づいてきました。
カメラをズームして撮影した写真ではありますが、
北朝鮮の建物群を自分の目で直接見ているという事実が、
なんだか信じられないような感覚でした…!



食糧供給所や下端薬局など、ハングルで書かれた
看板もはっきりと確認できました。
また、国境沿いをパトロールしている北朝鮮の軍人の姿も
数名見かけることができ、とても不思議な体験でした。
軍人以外に歩いている一般市民の
姿は見当たらなかったので、実際の住民の
居住エリアというわけではなさそうでした。
やはり国境のすぐ近くということで、一般人は
住んでいないのかもしれませんね!



北朝鮮を眺めているという実感がなかなか湧きませんでしたが、
Googleマップを開くと自分の位置がまさに国境線上にあり、
「本当に北朝鮮を見ているんだな」と実感させられました。


遊覧船コースの終盤では、
丹東の陸地からも見えた
赤い丸の「大同団結」の文字が描かれた建物や、
鴨緑江断橋をさらに間近で見ることができました。

鴨緑江断橋の途切れた橋の構造物もはっきりと見えましたが、
朝鮮戦争の爪痕ということもあり、少し複雑な気持ちになりました。

断橋の下をくぐり抜けて少し奥まで進み、
折り返して戻ってくるコースで、
遊覧船の乗船は終了となりました。
北朝鮮の景色に夢中になっていると、30分という時間が
本当にあっという間に過ぎていきました。


ちなみに、遊覧船の船内では、北朝鮮をより詳しく
観察できる双眼鏡のレンタルや、
マグネット、北朝鮮の紙幣(レプリカ)などが販売されています。
私はすでに丹東市内の土産物屋でマグネットを
購入していたので船内では買いませんでしたが、
遊覧船で売られているマグネットもなかなかクオリティが高そうでした。
なお、レプリカの北朝鮮紙幣についてですが、日本帰国時の税関で
誤解を招いたり、持ち込みが制限されたりする可能性があるため、購入して持ち帰ることはおすすめしません!

中国・丹東を旅行するなら、北朝鮮を比較的
間近で観察できる鴨緑江遊覧船への乗船は、
選択肢ではなく「必須コース」と言えます!
他の場所では決して味わうことのできない
北朝鮮見学は、本当に貴重な時間となりました。
遊覧船は、今回ご紹介した方法で
事前予約をすれば少しお得になりますので、
ぜひ事前にチケットを手配して、スムーズに乗船してくださいね。
それでは、丹東で特別な時間をお過ごしください!
▼ 鴨緑江断橋のチケットも一緒に事前予約! ▼
🔻 鴨緑江断橋 チケット予約🔻
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