ドゥブロヴニク城壁巡り観光ガイド2026|チケット料金・見どころ・撮影スポット
クロアチア・ドゥブロヴニク観光で絶対に外せない「城壁巡り」の見どころと最新情報を徹底解説!入場料や営業時間などの基本情報に加え、スーツケース規制などの最新ルール、絶景写真スポット、現地ツアーのメリットまで、詳細重視の旅行者向けに分かりやすくお届けします。アドリア海の絶景を満喫しましょう!
こんにちは!海外旅行の魅力を発信しているトラベルライターです。
クロアチア旅行から早いもので1年が経とうとしていますが、あまりにも素晴らしすぎて、自分だけの秘密にしておきたかった最高の瞬間――「ドゥブロヴニクの城壁巡り」の体験記を、ついに皆さんにお届けしたいと思います。
クロアチア旅行といえば、多くの人が思い浮かべる定番スポットが2つあります。1つ目は、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地としても世界的に有名なドゥブロヴニクの城壁!
そして2つ目は、神秘的なエメラルドグリーンの湖水で知られるプリトヴィッツェ湖群国立公園ではないでしょうか。
*プリトヴィッツェ湖群国立公園の旅行記はこちら
クロアチア旅行の締めくくりとして、ドゥブロヴニクの城壁巡りツアーに参加してきました。

クロアチア・ドゥブロヴニク旧市街
城壁巡り(City Walls)
入場料:35ユーロ(約4,900円)※訪問当時
入場時間
09:00 ~ 15:00(季節により変動あり)
【知っておきたい旅の豆知識】ドゥブロヴニク旧市街では、観光客が引くスーツケースのキャスター音が騒音問題となり、旧市街内でのキャスター付きスーツケースの持ち込み・引き歩きを規制(違反時は罰金対象)する方針が発表され話題になりました。訪れる際は、荷物をホテルに預けるなどして、身軽な状態で観光するのがスマートです。「郷に入っては郷に従え」ですね!

入場料は250クーナ(ユーロ導入前の現地通貨。日本円で約4,900円相当)でした。これまで世界各地を旅してきましたが、アンコールワットの入場料に匹敵する、なかなかの高級エリアです。しかし、その価値は十分にあります!

城壁へと登る入口は1箇所だけではなく、旧市街の数箇所に用意されています。城壁の上をゆっくりと1周すると約1時間ほどかかります。途中でいくつかの降口もあるので、体力に合わせて調整できますよ。


狭い階段をトコトコと登っていくと、あっという間に城壁の上に到着します。あちこちに隠れた絶景フォトスポットがあるので、今回は現地のガイドさんの案内を頼りに進みました。

この日は朝から雨が降っており、午前の城壁巡りの間はずっと曇り空でした。それでも、見学が終わる頃には雨が上がり、傘をささずに観光を続けられたのは幸いでした。

写真はとても綺麗に撮れましたが、実は立っているだけで足がすくんでしまうようなスリリングなスポットです!

ドゥブロヴニク城壁の背後には、もう一つの絶景スポットである「スルジ山」がそびえ立っています。現地の人から見ると、アジアからの観光客がこぞって山を熱心に目指す姿が不思議に映ることもあるのだとか。「なんでそんなに山が好きなの?」と現地の人に聞かれることもあるそうです(笑)。

どこを切り取っても、ドゥブロヴニクを象徴する鮮やかなオレンジ色の屋根が視界いっぱいに広がります。その向こうには、青い海と雄大な山々。まさに息をのむ美しさです。
『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地として世界中で話題になり、ドゥブロヴニクは一躍、世界屈指の人気観光地となりました。
しかし、この爆発的な観光ブームは、現地の人々にとって必ずしも良いことばかりではなかったようです。
物価が急激に上昇し、不動産価格が高騰した結果、子供の頃からこの旧市街に住んでいた地元の人々が生活の場を追われるケースが増えてしまいました。

そして、住民が去った空き家には観光客向けの宿泊施設やショップが入るなど、いわゆる「ジェントリフィケーション(高級化・観光地化による地域変容)」が進んでいます。日本でも人気の観光地で同じような問題が起きていますが、観光スポットが急激に注目を浴びることで生じる光と影は、世界のどこでも共通の課題のようです。
ただ楽しむだけの旅行者としては、「一度きりの観光だから、少しお金を使って楽しめればいい」と考えてしまいがちですが、旅を重ねるにつれて、こうした観光地の背景にある課題や、目に見えない部分にも自然と関心が向くようになります。

少し真面目な話に逸れてしまいましたね。
ちなみに、現地ツアーに参加する大きなメリットは、一人旅でもガイドさんがこのような素晴らしいアングルで素敵な写真をたくさん残してくれる点です!

こうして、大満足のドゥブロヴニク城壁巡りを終えました。
実際のところ、この城壁ツアーは歴史的な背景を深く学ぶというよりは、「ベストな撮影ポイントを教えてもらい、素敵な写真を撮ってもらう」という要素が強いです。そのため、無理にツアーに申し込む必要はなく、スケジュールが合わなければ個人で自由に城壁を1周するだけでも十分に楽しめます。
自分のペースで歩くだけでも、ドゥブロヴニクの圧倒的な美しさを肌で感じることができるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
📍 Dubrovnik
Dubrovnik
よくある質問
ドゥブロヴニク旧市街の城壁ツアーの入場料と営業時間はどのようになっていますか?
2022年現在、城壁ツアーの入場料は35ユーロ(250クーナ、約4,900円)です。営業時間は午前9時から午後3時までです。
ドゥブロヴニクの城壁を1周するのにどのくらい時間がかかりますか?
城壁をゆっくりと1周して見学するのに約1時間かかります。城壁を上り下りできる場所は複数あるため、お好きな場所を自由に選ぶことができます。
ドゥブロヴニクの城壁ツアー中にスーツケースを引いて歩いてもいいですか?
できません。スーツケースの騒音問題のため、城壁でスーツケースを引いて歩くと罰金が科せられる条例が発表されているので注意が必要です。
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