ニューデリー空港ホテル宿泊記|0.5泊トランジットの注意点と送迎トラブル対策
ニューデリー空港近くで0.5泊するために予約したホテルのリアルな宿泊記。深夜到着時の空港送迎トラブルの回避術や、早朝のタージマハルツアーのピックアップに対応したホテルの選び方を詳しくレビュー。敷地外ホテルの重要性など、失敗しないインド旅行の宿泊ノウハウをお届けします。
今回のニューデリー訪問の最大の目的は、世界遺産タージマハルを巡る現地ツアーに参加することでした。
ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着したのは夜の22時過ぎ。
翌日の早朝には、タージマハルに向けて出発するツアーのピックアップが予定されているという超過密スケジュールでした。
そのため、移動の負担を減らすべく、ニューデリー空港近くのホテルで仮眠(0.5泊)することにし、いくつか候補を絞って予約を入れました。
最初は空港の敷地内、もしくはターミナル直結のホテルに泊まろうかとも悩んだのですが、
数時間だけ目を閉じるためだけに高額な宿泊費を払うのはもったいないと感じたこと、そして何よりも「翌朝の現地ツアーの送迎車が、空港敷地内のホテルには入って来られない(ピックアップ不可)」という決定的なデメリットがあったのです。
つまり、敷地内のホテルに泊まると、早朝から重い荷物を持って敷地外のピックアップポイントまで自力で歩くか、別の移動手段を手配しなければなりません。それならば最初から、ツアーの送迎に対応していて空港からほど近い「敷地外の周辺ホテル」を選んだ方が賢明だという結論に至りました。
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1. 空港でのピックアップ(送迎)

しかし、到着早々トラブルが発生しました。
事前にホテルへ空港送迎(ピックアップ)の依頼を出し、メッセージで「了解した」との返信をもらって確認まで済ませていたにもかかわらず、到着ロビーにドライバーの姿がありません。
慌ててホテルに再連絡を入れると、なんとそこから手配を始めるという始末。結局、かなり長い時間待たされることになりました。
さらに驚いたのは、無料のサービスだと思い込んでいた送迎が、実は有料(それもかなりの高額)だったことです。
有料だと知答えていれば、最初から別の手段を考えたのですが…。
(ただ、深夜のニューデリー空港の混雑ぶりは凄まじく、あの人混みの中で自力でUberやローカルタクシーを捕まえるのは、初めての方にはかなりハードルが高いのも事実です。それを考えると致し方ない部分もありますが…)
ホテル側から提示された金額は、往復で1,500ルピー(約2,700円)。
「明日の朝はツアーの車が迎えに来るから、帰りの送り(センディング)は不要で、迎え(ピックアップ)だけでいい」と伝えると、片道ピックアップは1,000ルピー(約1,800円)、送りは500ルピー(約900円)だと言われました。
「事前に予約していたのに忘れられて、これだけ長く待たされたのに、そのままの金額を支払うのは納得がいかない」と抗議したところ、100ルピー(約180円)引いて900ルピー(約1,620円)にするとのこと。
「いやいや、それだけでは納得できない」と粘り強く交渉を重ねた結果、最終的に800ルピー(約1,440円)で合意しました。
2. チェックイン手続き

少しモヤモヤするスタートにはなりましたが、なんとかホテルに到着し、チェックイン手続きを済ませました。
フロントでミニボトルのミネラルウォーターを2本手渡されましたが、
部屋の中にもあらかじめ用意されていました。水分補給に関してはかなり手厚い印象です(これはありがたいサービスですね)。
3. デラックスダブル客室の内観

案内されたお部屋ですが、
正直なところ、期待を下回るクオリティでした。
聖地バラナシで超格安のゲストハウスを経験していたので、インドの安宿に対する耐性は十分についている自信があったのですが、長旅の疲れや送迎時のトラブルによる精神的な疲労のせいか、お世辞にも「快適」とは言えない客室に少しがっかりしてしまいました。
ちなみに、今回予約した部屋のタイプは「デラックスダブルルーム」です。




客室にはさらに2本のミネラルウォーターが置かれていました。
バスルームには、最低限の簡易アメニティと、
シャワー設備、そしてタオルが用意されていました。水圧や清潔感に関しては、日本のビジネスホテルのようなクオリティを期待すると少し厳しいかもしれません。
4. 仮眠をとってみて感じたこと

サービスや施設のクオリティにはやや不満が残りましたが、驚くべきことに、ベッドに入ると一瞬で爆睡してしまいました(笑)。
移動疲れがピークに達していたこともあり、泥のように眠ることができたのは幸いでした。
それにしても、
ブログを書くために後から予約サイトを再確認して驚いたのですが、
このホテル、なんと「4つ星」の評価になっていたのです。これには苦笑いするしかありませんでした。
ニューデリーでのトランジットや0.5泊など、
「数時間だけ横になって仮眠したい」という時におすすめの、空港エリア外に位置するホテルはこちらのホテルです。
空港の敷地境界線のすぐ外側にあるため、早朝のツアー送迎やタクシーのピックアップ場所として指定が可能なのが最大の強みです。
(敷地内の高級ホテルを選んでしまうと、現地ツアーの車が入れず、結局ゲートの外まで長い距離を歩く羽目になるので注意が必要です)
もしもっと時間に余裕があれば、
口コミなどを入念に比較して別のホテルを選んでいたかもしれませんが、
今回は急遽決まったフライトスケジュールだったため、急ぎで手配した結果がこれでした。
とはいえ、
「体を休めて翌朝のツアーに万全の状態で臨む」という本来の目的は十分に達成できました。
短い滞在時間でしたが、しっかり仮眠をとったおかげで、翌日は元気にこちらの素晴らしいツアーに参加することができました!
よくある質問
ニューデリー空港敷地内のホテルではなく、空港周辺の外れにあるホテルを選んだのはなぜですか?
空港敷地内にあるホテルは、翌日のタージマハルツアーの送迎車のピックアップ場所として指定できなかったためです。早朝にピックアップ可能な場所まで直接歩いたり移動したりする不便を避けるため、ピックアップが可能な空港外の宿泊施設を選びました。
ニューデリーの宿泊施設の空港ピックアップ費用はいくらでしたか?また、最終的にいくら支払いましたか?
宿泊施設側は当初、送迎(ピックアップとセンディング)費用として1,500ルピーを要求し、ピックアップのみの場合は1,000ルピーを提示してきました。しかし、予約漏れにより空港で長時間待たされたことに抗議し、最終的に800ルピーで合意してピックアップサービスを利用しました。
筆者が宿泊した4つ星ホテルのデラックスダブルルームには、どのような備品がありましたか?
チェックイン時に受け取ったミニサイズのミネラルウォーター2本に加えて、客室内にもさらに2本のミネラルウォーターが用意されていました。バスルームには基本的なアメニティ、タオル、シャワー設備が備わっていました。
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