コンラッド上海宿泊記2026|デラックスキングの東方明珠タワービュー客室レビュー
上海の5つ星ラグジュアリーホテル「コンラッド上海」の宿泊体験記。35階デラックスキングルームから一望する東方明珠タワーの絶景、人気のバイレードのアメニティ、プールやジム、周辺の人気グルメスポットまで、詳細重視の旅行者に向けて実用的な情報満載で徹底解説します!
✔ 憧れの5つ星ラグジュアリーホテル
✔ 人民広場駅すぐの抜群のロケーション
✔ 客室から望む上海・東方明珠タワーの絶景
2026年7月に宿泊した「コンラッド上海(Conrad Shanghai)」!
上海への再訪にあたり、ホテル選びはかなり悩みましたが、
立地・ビュー・クオリティの3つの条件をすべて満たす
こちらのホテルを選んで大正解でした。
コンラッド上海 外観
中国旅行のホテル予約は、やはりTrip.comが最もスムーズで安かったため、今回も最安値で予約しました。

地下鉄の「人民広場駅」14番出口を出て、
お花に囲まれたクラシカルなホテルに沿って
左に曲がるとすぐにコンラッドが見えてきます。
このレトロなホテルも歴史が感じられて素敵でした。


交差点を渡ると、そびえ立つコンラッド上海が目の前に。
(ちなみに14番出口はホテルに近いですが階段のみなので、
大きな荷物がある方はエスカレーターのある出口がおすすめです…!)


人民広場から1〜2ブロック離れたこの通りは、
落ち着いた洗練された雰囲気があり居心地が良いです。
1階ロビー


1階にはおしゃれなカフェがあり、
チェックアウト後の荷物預かり(コンシェルジュ)として主に使われています。
また、フードデリバリー(ワイマイ)を頼んだ際も、
1階のロッカーまたはその付近で直接受け取ることができます。
チェックインは11階ロビーで行います。

初めて訪れる際は少し迷うかもしれませんが、1階のスタッフが丁寧にエレベーターへ案内してくれます。
1階のエレベーターはどれに乗っても
必ず11階のフロントロビーに止まります。


モダンでありながら、重厚な中国の伝統美を感じるインテリアです。
チェックイン
11階フロント / チェックイン:15:00〜、チェックアウト:〜12:00

レストランエリアを通り抜けてチェックインカウンターへ。
混雑時は少し並ぶこともありますが、スタッフの対応はとても丁寧です。


デポジットの事前支払いは特にありませんでした。
ヒルトン系列なので、メンバーシップのポイント積算もお忘れなく!

エレベーターを待つ間に見られる、おしゃれな上海のイラストマップ。

客室がある20階〜43階へは、緑色のエレベーターを利用します。
何度か乗ればすぐに慣れますが、
混雑する時間帯にはスタッフが立っているので、迷ったら気軽に尋ねてみてください。


廊下にはふんわりと良い香りが漂っており、
客室への期待が高まります。
デラックスキングルーム(東方明珠タワービュー)
3516号室 / 3名利用(エキストラベッド追加)
ドアを開けた瞬間に広がる絶景!
陸家嘴(ルージャーズイ)の超高層ビル群と、南京東路の街並みが一望できます。


滞在中に少しPCで作業をしたのですが、
この素晴らしい景色を眺めながらだと、まるで仕事が成功したかのような贅沢な気分に浸れました(笑)。
わざわざ展望台に行かなくても、お部屋からこの景色を独り占めできるのは最高です。
(ただ、お部屋のWi-Fiは少し接続が不安定な時がありました…)
ちなみに反対側のお部屋は「人民広場&新世界百貨店ビュー」となっており、
そちらも大都会上海らしい景色が楽しめるのでおすすめです。
客室ディテール(ハイフロア・キングベッド)
禁煙ルーム / エキストラベッド対応

今回は3名で予約したため、
事前にお願いしていなくても、エキストラベッドがあらかじめ綺麗にセットされていました。
エキストラベッドの寝心地も悪くありませんが、
少しスプリングが柔らかく揺れやすいタイプでした。

お部屋のインテリアは中国の伝統的な要素とモダンデザインが融合しており、非常にハイセンス。
メインのキングベッドは驚くほどふかふかで極上の寝心地でした。
通常の枕に加えて低反発メモリーフォーム枕も用意されており、
このメモリーフォーム枕が驚くほど熟睡をサポートしてくれました。

ピローメニュー(枕のカスタマイズ)も用意されているので、こだわりがある方はぜひ利用してみてください。


カプセルコーヒーとミネラルウォーターはたっぷりと無料で提供されます。
冷蔵庫内のミニバーは有料ですが、お部屋に用意された上品な中国茶器がとても素敵で、優雅なティータイムを楽しめます。


荷物置きスペース(その1)と、ふかふかの使い捨てスリッパ。
スリッパは毎日新しいものに交換してくれます。


入り口近くのキャビネットを開けると、荷物置きスペース(その2)、
クローゼット、セーフティボックス、雨傘などが完備されています。
複数人で泊まる際、スーツケースを広げるスペースが2箇所あるのは本当に便利でした。


窓際のソファと小さなテーブルは、夜にテイクアウトしたスイーツや夜食を食べるのにぴったり。

コンセントは日本のプラグ(Aタイプ)がそのまま挿せるマルチタイプなので、変換アダプターなしで使えます(電圧は220Vですので、対応機器かご確認ください)。
バスルーム&アメニティ

入り口を入って左手に、広々としたバスルームと洗面台があります。

洗面台には無料のミネラルウォーター、コップ、そしてスウェーデン発の人気フレグランスブランド「BYREDO(バイレード)」のソープやボディローションが用意されています。
香りはすべて、人気の「モハーヴェゴースト(Mojave Ghost)」で統一されており、使うたびに極上の香りに癒されます。




ドライヤーは中国のブランド「BOWEI」のものでしたが、風量もしっかりあって使いやすかったです。

ゆったりとした大理石調のバスルーム。


深めのバスタブとシャワーブースが分かれており、ガラス壁はスイッチ一つで曇りガラスに切り替えられます。
ただ、ガラスのすぐ近くに立つとシルエットがかなりはっきりと見えてしまうので、友人同士で宿泊する際は少し注意が必要かもしれません(笑)。

今回は同行した母の誕生日記念での宿泊だったため、ホテルからブルーベリーチーズケーキのプレゼントをいただきました!
上品な甘さでとても美味しかったです。


昼も夜も、窓からの景色はため息が出るほどの美しさ。
夏期基準で、外灘(バンド)のライトアップは22:00、東方明珠タワーは22:30に消灯します。
お部屋から夜景を満喫したい方は、あまり遅くなりすぎないようにお部屋に戻ることをおすすめします。
プール&フィットネスジム
11階からアクセス

プールとジムを利用する際は、
一度11階で降りてから、専用の階段で1フロア下りる必要があります。




「Asador」レストランに沿って階段を下り、10階のレセプションへ。
ルームキーを提示して登録後に利用できます。ロッカールームの鍵もここで受け取ります。
レセプション周辺には、自由に使える目薬なども用意されていました。
(大都会の空気のせいか目がゴロゴロしたので、とても助かりました!)

男女別の更衣室兼シャワー室で着替えます。
ロッカーエリアは清潔ですが、シャワー室などの水回りはやや年季が入っている印象を受けました。
(扉の閉まりが甘かったり、照明が少し暗かったり…)
プール後は軽く水で流す程度にして、お部屋に戻ってからゆっくりシャワーを浴びるのが良いかもしれません。
着替えた後は、再び階段を上がってジムとプールエリアへ向かいます。
ジムはすべて高級な「テクノジム(Technogym)」のマシンで統一されており、
なんと東方明珠タワーを眺めながらワークアウトが楽しめます。
プールはレジャー用というよりは、本格的にスイミングを楽しみたい方向けのしっかりとしたレーン仕様でした。
※プール利用時はスイミングキャップが必須です。
周辺環境と利便性


南京東路歩行街に直結しているため、観光にはこれ以上ない最高の立地です。
同じ建物内には「m&m's World」や「SEPHORA」が入っているほか、
直結のショッピングモールには、人気のジェラート店「野人先生」、大人気ティースタンドの「HEYTEA(喜茶)」や「LELECHA(楽楽茶)」、絶品焼き魚レストラン「江辺城外」など、
観光客に人気のグルメスポットがずらりと揃っています。
一方で、唯一のデメリットとして挙げられるのが、
「周辺道路が常に混雑しており、タクシーの乗降が大変」という点です。
特に通勤・退勤ラッシュの時間帯は、ホテル周辺が大渋滞するため、
目の前に見えているのにロビーに到着するまで10分以上かかることも日常茶飯事。
タクシーや配車アプリを利用する際は、少し離れた「新世界百貨店」などの前で乗り降りするのがスムーズでおすすめです。
最後に、実際に泊まって感じたメリットとデメリットをまとめました!
より詳細な料金プランやお得な割引情報は、以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
メリット(良かった点)
1. 東方明珠タワーと人民広場が一望できる圧巻のビュー
2. バイレード(BYREDO)の極上アメニティ
3. 中国伝統とモダンが融合したハイセンスな客室インテリア
4. 周辺に人気グルメやショップが揃う、人民広場直結の最強立地
5. テクノジムのマシンを完備した絶景フィットネスジム
デメリット(気になった点)
1. ホテル周辺の道路が非常に渋滞しやすい
2. プールエリアのシャワー設備がやや老朽化している
3. 人気ホテルのためロビーやエレベーターが常に混雑気味
4. 客室へ行くために11階ロビーでエレベーターの乗り換えが必要







