寧越清泠浦(ヨンウォルチョンニョンポ)2026|端宗流配地の歴史と絶景巡り
江原道・寧越清泠浦で、若き王・端宗の悲劇の歴史に触れる旅へ。渡し船の待ち時間から内部の絶景、夏の祭りの情報まで、詳細に解説します。
寧越(ヨンウォル)清冷浦(チョンニョンポ) 江原道(カンウォンド)のおすすめスポット
端宗(タンジョン)流配地と祭りへの旅
訪問日:2026.07.17

こんにちは。
旅行インフルエンサーのナボンスンです。
両親を連れて、歴史にとても関心がある
中学1年生의 息子と一緒に、江原道への日帰り
旅行に行ってきました。
最近、江原道の寧越(ヨンウォル)のおすすめ観光地として
大きな注目を集めている「清冷浦(チョンニョンポ)」を
訪れてみました。
映画『王と生きる男』が大ヒットしたことで、
その物語の舞台となった寧越の旅行先を
多くの観光客が訪れていると聞き、
長い待ち時間を覚悟の上で行ってきました。
寧越の端宗流配地で開催される夏の江原道の祭り日程や、
清冷浦へ渡る船の待ち時間、そして内部の絶景まで、
切なくも深い、江原道の歴史にまつわるお話を詳しく
ご紹介します。
1. 清冷浦の場所と船の待ち時間

https://maps.app.goo.gl/R24iRjAadJHWRHE2A
🌲🚤
江原道のおすすめスポット
寧越 清冷浦
📍
駐車場住所
寧越郡 寧越邑 芳節里 237
📍
チケット売り場住所
寧越郡 寧越邑 清冷浦路 133
⏰
チケット販売時間
09:00 - 17:00
🚫
休業日
毎週月曜日、旧正月・秋夕の当日

💳
清冷浦 観覧料
一般・個人基準
大人 約300円
中高生・軍人 約300円
小学生 約200円
65歳以上(シニア) 約100円
未就学児 無料

寧越観光センターの向かい側に
非常に広い駐車場が用意されているにもかかわらず、
満車状態でした。しかし、周辺の駐車可能な場所へスムーズに
案内していただけたので、それほど苦労せずに駐車し、
チケット売り場へと向かいました。

向かう途中には端宗と定順(ジョンスン)王后の銅像があり、
寧越川辺貯留地広報館もありました。

チケットを購入した後、長い行列의 最後尾に並びましたが、
待ち時間が長いだけで、入場料自体は
それほど負担になる金額ではありませんでした。


訪れる観光客が非常に多いため列が長く、
諦めて帰ってしまう方もいらっしゃいましたが、
2隻の船が絶え間なく往復して乗客を運んでくれるので、
思ったよりも列の進みは早かったです。
日よけテントがあり、所々にベンチも設置されていたため、
週末で終わりが見えないほどの行列だった割には、30分ほどで
船に乗って入場することができました。

すぐ隣には「寧越(ヨンウォル)観光センター」があり、
車で10分以内の場所には、端宗(タンジョン)が眠る
「寧越 荘陵(チャンヌン)」や、雄大な絶景を誇る「立石(ソンドル)」、朝鮮半島にそっくりな地形の「韓半島地形」など、
見どころが満載ですので、あわせて観光ルートに組み込んで巡るのもおすすめです。
2. 寧越・清泠浦(チョンリョンポ)の見どころ

若くして王位を奪われた
朝鮮王朝第6代王・端宗(タンジョン)が、15歳という若さで
流刑に処され、その生涯を閉じた悲しい歴史が刻まれた
場所こそが、寧越の人気観光地である「清泠浦(チョンリョンポ)」です。
三方を西江(セガン)に囲まれ、背後は険しい岩壁に遮られているため、
船がなければ入ることも出ることもできない、
まさに「陸の孤島」のような地形となっています。

雨がしとしとと降る日、
川風に吹かれながら川を渡ると、
樹齢数百年に達する立派な松の木々が生い茂る森が、見事な絶景を
作り出していました。

1988年に天然記念物第359号に指定された
「観音松(クァヌムソン)」は、端宗の流刑時代にまつわる伝説を
今に伝える松の木です。
樹齢600年を超えるこの松の木に端宗が腰掛けて
休んでいたという言伝えが残っており、
胸が締め付けられるような深い余韻が感じられる、
江原道(カンウォンド)寧越のおすすめ観光スポットでした。

案内板に沿って階段を少し上っていくと、

西側の絶壁に位置する「望郷塔(マンヒャンタプ)」が見えてきました。
寧越の端宗流配地に残る彼の足跡であり、
若き端宗が漢陽(ハニャン:現在のソウル)に残してきた王妃・定順(チョンスン)王后を
恋しく想いながら、自ら周囲の石を一つひとつ
積み上げて作った石塔なのだそうで、深く胸を打たれました。

さらに少し歩いて上ると、西江(セガン)の美しい景色が
眼下に広がり、江原道旅行ならではの素晴らしい
風景を心ゆくまで堪能することができました。

「魯山台(ノサンデ)」は険しい岩壁の上に位置する岩で、
端宗が毎日ここに登っては、漢陽の方角を
眺めていた場所として知られています。
幼い身でこの地に置かれ、寂しく
悲しい気持ちを慰めていたのだろうと思うと、
再び胸が熱くなりました。

そのほかにも、彼が実際に暮らしていた
「端宗御所(オソ)」の母屋と離れ(行廊チェ)も見学することができました。


2000年に、当時の記録を基にして
復元された瓦葺きの家屋だそうです。

その御所の前庭には碑石と碑閣(ひかく)がありますが、
これは英祖(ヨンジョ)39年に、英祖自らが揮毫した文字を
刻んで建てたものだそうです。
反対側には、端宗が流刑に処されていた当時、
一般の人の出入りを禁止するために建てられた
「禁標碑(クンピョビ)」もありました。
3. 江原道の祭り・フェスティバル

多くの人々に愛されている
韓国国内の人気旅行先であり、江原道のおすすめスポットでもある寧越では、
近々お祭りも開催される予定です。

🌊🛶
第28回
東江(トンガン)いかだ祭り
🗓️
開催期間
2026.07.31(金)〜 08.02(日)
📍
開催場所
寧越 東江河川敷一帯

公式には、開幕式の後、
筏(いかだ)の無事祈願祭(告祀:コサ)やデモンストレーションとともに、打ち上げ花火、
ドローンショーなどが予定されており、江原道(カンウォンド)旅行の見どころが
よりいっそう多彩になる予定です。

願いを込めた筏流し、素手でのナマズ掴み体験、
筏乗り体験、キョンジ釣り(韓国伝統の川釣り)などの様々な
参加型イベントも開催されますので、
アクティビティも豊富に楽しめそうです。

天恵の美しい東江(ドンガン)の自然を満喫できる
祭りとして、長く愛されてきたイベントですので、
日帰りで江原道のおすすめ観光地、寧越(ヨンウォル)へ
足を運んでみるのもおすすめです。
4. 寧越(ヨンウォル)旅行を終えて

映画『王と生きる男』の余韻を胸に
訪れた、寧越の清冷浦(チョンリョンポ)旅行記をご紹介しました。
最近、江原道・寧越のおすすめスポットとして、
端宗(タンジョン)の悲しい歴史が静かに息づく、意味深い
旅行先として、多くの観光客が訪れています。
親御さんやお子様と一緒に、それぞれの視点で
歴史の息吹を感じながら、深い感動を
覚えるひとときとなりました。

それほど広い観光地ではないため、気軽に散策するのにも
ちょうどよく、所々にベンチがあるので、
親御さんやお子様と一緒に木陰の下で
休みながら散策するのにもぴったりでした。
寧越の端宗流配地(流刑地)では、うっそうと生い茂る
観音松(クァヌムソン)や、切ない思いが込められた望郷塔(マンヒャンタプ)、そして
胸が締め付けられるような盧山台(ノサンデ)まで
見学することができました。

悲しい歴史とともに、松の木が生い茂る
美しい自然の絶景が調和し、
非常に有意義な歴史旅を楽しむことができました。
これから開催される江原道の祭り「東江イカダ祭り」の日程も
ぜひ参考にして旅行プランを立て、
充実した江原道へのお出かけをお楽しみください。
この記事を共有
この記事が含まれるコレクション
同じテーマでまとめられた旅行記をもっと見る。
関連する旅行記

映画『王と暮らす男』ロケ地巡り|寧越(ヨンウォル)1日観光と列車料金0円の裏技 2026
映画『王と暮らす男』の舞台・寧越(ヨンウォル)を巡る感動的な1日コースをご紹介。KORAIL「旅行の月」キャンペーンで列車料金が実質0円になる裏技も徹底解説します。

江原道寧越(ヨンウォル)歴史探訪 2026|端宗の足跡を辿る旅
美しい自然に抱かれた江原道寧越で、若き悲劇の王・端宗の足跡を辿る歴史旅に出かけませんか?歴史を知ることで、目の前の風景がより深く心に響く感動体験が待っています。

寧越グルメ「パクガネ」伝統の端宗水剌床を実食!人気番組1位の名店
江原道・寧越の人気グルメ店「パクガネ」を徹底レビュー!王様に捧げられた「端宗水剌床」は、香り豊かなアサギリソウ(オスリナムル)をふんだんに使った極上の健康食。3世代家族旅行や親孝行旅にぴったりの、行列ができる名店の魅力、メニュー、アクセス方法を詳しくご紹介します。

永月(ヨンウォル)B-Bridgeプールヴィラ宿泊記|赤ちゃん連れ大家族旅行に最適
赤ちゃん連れ、さらに義実家との大家族旅行は宿選びが肝心。永月B-Bridgeプールヴィラ5棟は、そんな悩みを解決する理想の宿泊先でした!

2026年高城恐竜エキスポ徹底解説!チケット、見どころ、宿泊ガイド
2026年高城恐竜エキスポが今年も開催!昨年訪れた方も必見の、今年の変更点や新たな見どころを詳しくご紹介。お得なチケット情報から持ち物、宿泊まで、家族旅行に役立つ情報を網羅しました。

安東国際仮面舞フェスティバル2026|ユネスコ仮面舞と秋を楽しむ完全ガイド
ユネスコ無形文化遺産に登録された韓国の仮面舞と世界の仮面舞が一同に会する安東国際仮面舞フェスティバル2026。詳細な日程や見どころ、旅のヒントを徹底解説します。


寧越 清冷浦 江原道 寧越のおすすめ観光地 端宗流配地 #清冷浦 #寧越清冷浦 #寧越旅行 #寧越観光지 #寧越観光センター #寧越おすすめスポット #寧越端宗流配地 #江原道寧越おすすめスポット #江原道の祭り #江原道旅行 #江原道アクティビティ #江原道旅行地 #江原道見どころ #江原道行くべき場所 #江原道おすすめ旅行先 #江原道おすすめスポット #江原道日帰り旅行 #江原道子供連れスポット #親孝行旅行 #両親と国内旅行