ベンガルール宮殿徹底レビュー2026|ウィンザー城のような外観と驚きの内部
インド・ベンガルール宮殿の訪問記。ウィンザー城を彷彿とさせる美しい外観と、その裏に隠された意外な内部の実態を、2026年最新情報で徹底解説します。入場料や開館時間も。

インド・ベンガルール旅行で外せない観光スポットとして名高い「ベンガルール宮殿」。イギリスのウィンザー城をモチーフにインド王家が実際に居住していた場所であり、古風な遺物や貴族の生活様式を垣間見ることができると聞き、期待に胸を膨らませて訪れました。しかし、結論から言うと、私にとってこの場所は「外見と中身が大きく異なる」という、少し残念な印象を残すことになりました。

ベンガルール宮殿:入場料、開館時間、見学ルート
✅ 開館時間
✅ 入場料金
✅ 見学ルート
✅ 率直な感想(残念ポイントも)
📍 ベンガルール宮殿
Bengaluru, 벵갈루루 Karnataka, インド

週末を利用して、開館と同時に訪れる「オープンラン」を敢行しました。午前10時開館ですが、少し早めに到着したため、ゲート前でしばらく待機。10時ちょうどにゲートが開くと、車が次々と宮殿入り口へと進んでいきました。幸い、駐車場は宮殿の目の前に広くとられており、駐車の心配はありませんでした。
入場券の価格は、インド人向けが約100円、外国人(日本人を含む)向けが約100円と設定されています。私は当然、外国人料金を支払うつもりで窓口に並びましたが、係員から「ベンガルールで働きながら住んでいるのか」と尋ねられました。はい、と答えると、なんと現地価格で手続きをしてくれました。10歳以下の子供は無料です。係員の親切な対応に、幸先の良いスタートを切ることができました。

内部見学の始まり
ここは室内での写真撮影が厳しく禁止されています。最初は遺物保護のためかと思いましたが、見学を終えてみると、私なりの推測が生まれました。その理由は「ネタバレ」になる可能性があるので、後ほどお伝えしたいと思います。
見学ルートは、まず宮殿内部を見学し、その後外周を巡る順路です。しかし、室内に入ってすぐに遭遇したトイレは衝撃的でした。「インドのシリコンバレー」と称されるベンガルールで、これまで比較的快適な場所を選んで観光してきた私たち家族にとって、ここのトイレの臭いと老朽化した設備はまさに最悪でした。宮殿のトイレがこの状態とは…、最初から不穏な予感がしました。

いよいよ本格的な内部見学が始まりました。ウィンザー城をモチーフにしたという外観は、確かにフォトスポットとしては申し分ありません。しかし、本場イギリスのウィンザー城を訪れた経験がある私としては、どうしても比較せずにはいられませんでした。
管理が止まってしまった「貴族の生活様式」
最大の問題は、まったく管理されず放置されているように感じられた点です。一体何を見せたいのか、その意図すら把握するのが困難でした。


ストーリー性のある効率的な動線や、適切な場所に配置された展示品といったものは一切見当たりませんでした。もう少し気を配って管理されていれば、ベンガルール観光の中心となる場所だったはずなのに、このように放置された姿は、インド・ベンガルール政府の無能さを物語っているようで、残念な気持ちになりました。
意外な美しさ、壮麗な外観
室内見学の「苦痛」に耐え、外に出ると、ようやくこの場所の真価が発揮されます。ウィンザー城を見事に模倣した外観は、本当に息をのむほど美しいです。まるでヨーロッパのどこかの都市を訪れたかのような感覚に陥ります。

草木に囲まれた城壁と庭園は、花が咲き誇る春から夏にかけて訪れれば、きっと壮観な景色が広がるでしょう。特に、城の周囲を取り囲む樹齢数百年という古木は、日本ではなかなかお目にかかれないほどの雄大さを誇っています。
皮肉なことに、この「美しい外観」こそが、一度は訪れるべき理由となるのです。外から見る宮殿は本当に素晴らしいのですが、その内部がこれほどまでに悲惨な状態で管理されているという事実に、ただただ残念な思いが募ります。


なぜ内部の写真撮影は禁止なのか?
「内部の管理がひどすぎて、実際の写真が外部に漏れたら誰も見学に来なくなるから、撮影を禁止しているのではないか?」
とすら思えるほど、内部の状態は期待外れでした。樹齢数百年の木々や素晴らしい城壁を持つこの貴重な資産が、手遅れになる前に適切な管理を受けられることを願わずにはいられません。ベンガルールには確かに観光地が少ないとはいえ、このような放置は観光客に対する礼儀に欠けると感じました。

しかし、外観を中心に楽しむのであれば、一度は訪れる価値のある場所であることは間違いありません。広大な庭園は、春から夏にかけては見事な花畑になると言われています。
広大な土地、豊富な人材、そして発展を続けるベンガルール。しかし、その利点を活かしきれていないベンガルールの現状が、この宮殿を訪れることで一気に理解できた、そんな残念な訪問記を終えたいと思います。

よくある質問
インドのバンガロール宮殿の営業時間と外国人の入場料はいくらですか?
バンガロール宮殿は午前10時に開館します。外国人の入場料は500ルピーで、10歳以下の子供は無料で入場できます。ただし、バンガロールに在住・勤務している外国人の場合は、現地の料金である300ルピーで入場できることもあります。
バンガロール宮殿の全体的な見学ルートと、内部での写真撮影の規定はどうなっていますか?
見学ルートは、まず宮殿の内部を見学し、その後に外側の城壁を見て回る順序になります。屋内での写真撮影は厳格に禁止されているため、美しい外観を背景にして屋外でのみ写真を撮ることができます。
イギリスのウィンザー城をモチーフにしたバンガロール宮殿の内部施設と外部の庭園の状態はどうですか?
内部はトイレが非常に古く、遺物も管理されずに放置されているため、見学環境はあまり良くありません。一方、外部はウィンザー城を見事に再現した城壁と樹齢数百年の古木が調和しており、春と夏には庭園に花が咲き、素晴らしい景色を楽しむことができます。
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