ウィーン ホーフブルク宮殿の見どころ徹底解説|ヘルデン広場からブルクガルテンまで2026
ウィーンの中心に位置するホーフブルク宮殿。今回は、ヘルデン広場からミヒャエル広場、美しいブルクガルテンまで、宮殿周辺の見逃せないスポットをトラベラーサニーがご紹介します。効率的な回り方やおすすめの過ごし方も必見です!
ウィーンのホーフブルク王宮 観光スポット
ヘルデンプラッツ ミヒャエル広場 ブルクガルテン
文・写真 ©サニー
こんにちは、トラベラーのサニーです。
本日は、ウィーンのホーフブルク王宮周辺の
おすすめスポットをご紹介します。
目次 |
|
ウィーンのホーフブルク王宮とは?
Hofburg
トラベラーサニーのリアル旅行チェックリスト | |
項目 | 内容 |
おすすめ移動手段 | 徒歩移動がおすすめ |
おすすめ移動ルート | ミュージアムクォーター → ヘルデンプラッツ → ミヒャエル広場 → ブルクガルテン |
見学所要時間 | 2~3時間 |
見学費用 | 無料 (博物館入場料は別途) |
訪問時間帯 | 祝日 午後1時~ |
混雑度 | 大変混雑 |
ホーフブルク王宮の場所とアクセス
📍 ホーフブルク王宮
オーストリア 1010 ウィーン
ホーフブルクはウィーン1区の中心部に位置しているため、
公共交通機関のご利用をおすすめします。
近隣にはミュージアムクォーター、ウィーン自然史博物館、
ウィーン美術史博物館など、訪れるべき場所が多いため、
徒歩で移動し、まとめて見学することをおすすめします。


私は公共交通機関を利用し、
フォルクス劇場駅(Volkstheater駅)を中心に移動しました。
バスや地下鉄などを24時間パスで利用できるため、
どこからでもアクセスしやすい場所でした。

移動する道自体がひとつの観光スポットなので、
車で素早く通り過ぎるよりも、
ゆったりと散策されることをおすすめします。
ヘルデンプラッツから見るホーフブルク王宮とオイゲン公騎馬像
Heldenplatz / Neue Burg / Prince Eugene

最初に見えるホーフブルク王宮の外観は、
広々としたヘルデンプラッツと、その奥に見える
ノイエブルク、そして青銅の騎馬像です。

非常に広大な敷地が連結された構造で、
単に宮殿だけを見る場所ではありませんでした。

前方には広々としたヘルデンプラッツがあり、
祝日だったためかイベントが開催されていました。


夕方には公演が予定されているのか、広場の一部が封鎖されており、
ステージが設営されていました。
広場の向こうにはウィーン市庁舎の建物まで見え、
イベントのない日に訪れれば
広々とした芝生広場を取り囲む素晴らしい建物群が
より美しく見えることでしょう。

ホーフブルク王宮のメインの建物は、まさに
緩やかな半円形のノイエブルクです。
曲線が豊かな建物の外観は
ホーフブルクを代表する風景の一つです。

ノイエブルクは、近づけば近づくほど、
雄大な建物の規模を体感できました。
建物の前にある大型のブロンズ製騎馬像も見どころです。
ノイエブルクの前方には駐車場があるため、
外観の写真は遠くから撮るのがおすすめです。
ノイエブルクの内部には、エフェソス博物館、
世界博物館、皇室武器・狩猟博物館、
古楽器博物館などの博物館が設けられており、
宮殿内部を見学するには、これらの博物館への入場が必要です。


私は博物館や内部よりも、
外観を中心に散策しながら見学しました。
内部の博物館を見学する予定がある方はご参考になさってください。
世界博物館 皇室武器・狩猟博物館 古楽器博物館(共通券) | エフェソス博物館 | オーストリア歴史博物館 |
大人 16ユーロ | 大人 22ユーロ(オンライン) 大人 24ユーロ(現地) | 大人 10ユーロ |



ホーフブルク王宮のもう一つの見どころは、
ノイエブルクとヘルデン広場の間を行き交う
観光用の馬車とツアー用のオールドカーでした。
王宮と広場は非常に広大で、
全体を歩き回ると少し足が疲れました。
ご両親やお子様とご一緒の場合には、
観光用の乗り物を利用するのも良いでしょう。
ホーフブルクの奥へ進むと出会えるミヒャエル広場
Emperor Franz / Sisi Museum / Kaiserappartements / Michaelerplatz

ノイエブルクを見学し、脇の通路へ移動すると、
中庭であるインネレブルクが現れました。
ここは、最も有名なシシィミュージアムと
フランツ1世記念碑に出会える場所です。


中央にすぐに見えるブロンズ像は、
オーストリア皇帝フランツ1世の記念碑で、
中庭の中央で堂々とした存在感を放っていました。


中庭では、フランツ1世記念碑の前で
周囲の建物と調和する形で写真を撮ったり、
像の近くに座って休む人が多く見られました。
その横には、シシィ博物館や皇帝の部屋など
内部を見学できる博物館が位置しています。


博物館の入り口は大変な人混みで、
かつてフランツ・ヨーゼフ皇帝ご夫妻が実際に居住されていた場所を
一般に公開している施設であり、
最も人気の高い場所でした。
シシィ博物館 皇帝の部屋(統合券) |
大人 20ユーロ |
ホーフブルク王宮内部には様々な博物館があり、
いずれも料金は決して安価ではありませんので、
ご訪問前に見学計画を立てられることをお勧めします。
宮殿内部の見学をご希望でしたらシシィ博物館を、
宮殿の遺物を見学されたい場合は
ノイエブルク統合券をお勧めいたします。



その隣には、雄大な彫像と鉄細工で装飾された
ホーフブルク王宮の正門であるミヒャエル門がありました。
門の両側には有名なヘラクレス像がありますので、
ぜひ見逃さずにご覧ください。


門をくぐる内側の通路や天井まで、
繊細な彫刻が施されていました。
多くの人で賑わっていたため、じっくり見ることはできませんでしたが、
思わず足を止めてしまうほどでした。



ミヒャエル門の外側にもヘラクレス像があり、
その隣には繊細な彫刻が施された噴水もあり、
外観を見るだけでも大変興味深かったです。

王宮の正門であるミヒャエル門の前には、
広々とした広場がさらに広がっていました。
周囲の景色が一望できる場所で、
写真を撮る人々で大変賑わっていました。
車や馬車が行き交う場所で、
少し慌ただしい雰囲気もありましたが、大変美しい通りでした。
ヨーゼフ広場とヨーゼフ2世騎馬像
Josefsplatz / Emperor Joseph II Monument

私は王宮の庭園へ向かうため、
ホーフブルク王宮の外側を回りました。
すぐ隣にはヨーゼフ広場があり、
ヨーゼフ2世の騎馬像を見ることができました。

ヨーゼフ2世像の背後には、
オーストリア国立図書館が建っていました。
18世紀にハプスブルク皇室の宮廷図書館として建てられた建物で、
現在は約20万冊の歴史的蔵書とともに
華麗な内部を見学できる展示スペースとして運営されています。
ステートホール入場料 |
大人 12ユーロ |


国立図書館の建物の上部をよく見ると
興味深い彫像を見つけることができますが、
金色の大きな球体を支えていました。
広場の向かいにはパレ・パラヴィチーニがあります。
貴族の家が所有する宮殿で、
入口の女性像の柱が目を引きました。
クラシック映画のロケ地としても有名な場所で、
多くの人がその前で写真を撮っていました。
アルベルティーナとブルクガルテンの間、ホーフブルク周辺の散策
Albertina


ヨーゼフ広場を過ぎて歩いていくと、
過去から現在へと続くような
街の風景に出会えます。
特に鮮やかな黄色の建物が目を引きました。
巨匠と呼ばれるオットー・ワグナーが設計した建築物で、
ウィーンのクラシックな雰囲気と、はっとするようなモダンな感覚を
同時に感じられるフォトスポットです。


アルベルティーナの方へ歩いていくと
大きな道路が現れて少し賑やかになります。
あちこちに目を引く造形物がありました。



アルベルティーナ美術館前の広場には
少し変わった造形物がありました。
これは、第二次世界大戦の戦没者と
ファシズムの犠牲者を追悼する
「戦争とファシズム批判の記念碑」だそうです。
そのためか、手前には小さなろうそくが置かれ、
追悼の雰囲気が漂っていました。
ホーフブルクからオペラハウスまで、周辺の観光情報と見どころ
Tourist Information / Opernbrunnen / Wiener Staatsoper



アルベルティーナ美術館から道を渡ると、
観光案内所があります。
そのすぐ隣の建物には、とても有名な
カフェ・モーツァルトがあります。
少し休んでアインシュペナーを飲もうと思ったのですが、
休日だったせいか、本当に長い行列でした。
残念ながらカフェ・モーツァルトは諦め、
近くのマクドナルドで休憩しました。



観光案内所にも少し立ち寄ってみました。
様々な国の言語のパンフレットがありましたが、
韓国語版はありませんでした。


ツアーやチケットに関する問い合わせができるので、
旅行中に何か気になることがあれば立ち寄るのがおすすめです。
興味のあることがあれば、問い合わせて
関連のパンフレットをもらうのも良いでしょう。


モーツァルトカフェから少し横に進むと
ウィーン国立歌劇場があります。
ウィーンを象徴する建築物の一つで、
公演を鑑賞しなくても
一度は訪れてみる価値のある場所でした。


特に歌劇場の前に位置する
オペルンブルンネン噴水は必見のフォトスポットとして
ぜひ立ち寄って写真を撮ってみることをお勧めします。
ホーフブルクから歌劇場までの動線は
特に観光のために組まれたコースというよりは
自然に繋がる区間であり、
各場所の内部見学も良いですが
外観をゆったりと見て回るのに最適なコースでした。
ブルクガルテン:ホーフブルク王宮の隣で休憩するのに最適な庭園
Burggarten


徒歩移動がかなり長くて少し大変でしたが、
行きたかったモーツァルトカフェではありませんでしたが
途中で一度休憩して体力を補給しました。
最後に頑張って王宮庭園まで訪れました。
王宮庭園ブルクガルテンは
ホーフブルクと直結している庭園です。
元々は皇室が使用していた庭園でしたが、
その後一般公開され、
今では都心の中の緑豊かな憩いの場となっています。


ブルクガルテン内には有名な銅像がいくつかありますが、
庭園の外側にあるゲーテの銅像と、
庭園の内側に位置するフランツ・ヨーゼフ1世の銅像です。
その中でも最も有名なのはモーツァルト像です。
場所を勘違いして見られませんでした。
音符の形に飾られた花壇の上に立つ
モーツァルト像がブルクガルテンの
代表的なフォトスポットですので、ぜひ覚えておいてください。

公園の中央部分には芝生が広々と広がり、
ピクニックを楽しむ人々も多くいました。
庭園の奥にはホーフブルクの建物が調和し、
ロマンチックでゆったりとした雰囲気でした。
写真を撮るのにも最適なので、
しばらく座って雰囲気を楽しんでみてください。


上のテラスに上がると
芝生を眺めることもでき、
カフェやレストランも位置していました。
途中でとても疲れて休憩したのですが、
いっそここに立ち寄ってカフェに行けばよかったと後悔しました。

天気の良い日であれば、ホーフブルク王宮周辺を
徒歩で移動し、外観を鑑賞するコースをお勧めします。
様々な建物や彫刻を見ることができ、
最後に王宮公園でピクニックや休憩まで
ウィーンの雰囲気を満喫できます。
トラベラーサニーのリアル旅行評価表
項目 | 評価 | コメント |
体力に対する満足度 | ★★★☆☆ | 徒歩移動がかなり多いです。 大変な場合は馬車や観光タクシーの利用をお勧めします。 |
時間に対する満足度 | ★★★★★ | 移動自体が旅行のように感じられ、退屈する暇がありません。 |
ロケーションの満足度 | ★★★★★ | ウィーンの観光地が密集している場所で、 アクセスや移動が非常に便利です。 |
価格の満足度 | ★★★★★ | 内部入場なしでの外観見学は無料! 内部見学は、どうしても見たいものだけ追加すればOK。 |
総合満足度 | ★★★★★ |
ゆったりとした日程でもう一度訪れたい場所
おすすめの方
博物館の内部鑑賞よりも、街を散策しながら複数の名所を巡る旅行スタイルがお好きな方
広々とした広場と宮殿の外観が織りなす風景を写真に収めたい方
おすすめできない方
歴史や建築よりも、自然の風景や体験型観光がお好きな方
屋内展示の鑑賞が旅行のメインとなる方
まとめの一言
ホーフブルク宮殿周辺を散策しながら、ウィーン旧市街を充実して巡るコース
よくある質問
ホーフブルク王宮の外観を観光する際のおすすめの移動手段、所要時間、費用について教えてください。
ホーフブルク王宮の外観観光は徒歩での移動がおすすめです。所要時間は約2〜3時間です。外観の見学自体は無料ですが、博物館の入場料は別途必要です。
ホーフブルク王宮内のノイエブルクにある世界博物館、皇室武器・狩猟博物館、古楽器博物館の共通券の大人料金はいくらですか?
ノイエブルク内の世界博物館、皇室武器・狩猟博物館、古楽器博物館の共通券の大人入場料は16ユーロです。また、シシィ博物館と皇帝の部屋の共通券は大人20ユーロです。
ホーフブルク王宮周辺を徒歩で観光するのが難しい場合、他に利用できる移動手段はありますか?
徒歩での観光が難しい場合は、主要な見どころをオーディオツアーと共に楽しめるウィーンシティツアーバスをおすすめします。王宮と広場が広いため、観光用の馬車やツアー用のクラシックカーを利用するのも良い方法です。
ホーフブルク王宮周辺のヘルデンプラッツ、インナーブルク、ヨーゼフ広場、ブルクガルテンで見られる主な像は何ですか?
ヘルデンプラッツではオイゲン公騎馬像、インナーブルクではフランツ1世記念碑を見ることができます。ヨーゼフ広場にはヨーゼフ2世騎馬像があり、ブルクガルテンではモーツァルト像とフランツ・ヨーゼフ1世像に出会えます。
ウィーンのホーフブルク王宮近くの観光案内所と有名なカフェ・モーツァルトはどこにありますか?
観光案内所はアルベルティーナ美術館の向かいにあります。非常に有名なカフェ・モーツァルトはこの観光案内所のすぐ隣の建物にあります。
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