Trattoria da Meボローニャ名物グルメ実食レポ|フィレンツェ日帰り旅
フィレンツェから電車で40分!美食の街ボローニャの人気レストラン「Trattoria da Me」を徹底レポート。本場のボロネーゼ(タリアテッレ・アル・ラグー)やスープ仕立ての絶品トルテリーニ、地元のスパークリング赤ワイン「ランブルスコ」など、絶対に外せないおすすめ郷土料理をご紹介します。
イタリアの美食の都!ボローニャのおすすめ名店レストラン
地元伝統の郷土料理を堪能できる「Trattoria da Me」
📍 Trattoria da Me
Via S. Felice, 50a, 40122 Bologna BO, Italy
イタリア北部に位置するボローニャは、絶品グルメの宝庫として知られ、現地では「肥満の街(La Grassa)」という愛称で親しまれています。
イタリアはどこへ行っても料理が美味しい国ですが、その中でも特に“美食の街”と称されるボローニャは、美味しいものを求めて旅をする私たち夫婦にとって、最も期待値の高い都市の一つでした。
地元っ子も太鼓判を押す名店:Trattoria Da Me
営業時間
ランチ:12:30〜14:30
ディナー:19:30〜22:00
*月曜日定休
ボローニャは、フィレンツェから高速鉄道(ユーロスターなど)を使えば、わずか40分ほどでアクセスできる非常に便利な都市です。
フィレンツェ滞在中の日帰り旅行先としても、自信を持っておすすめします。
街並みも美しく、とにかく美味しいものに溢れている魅力的な街なんです!
今回は事前予約をしていなかったため、開店時間と同時に滑り込む「オープンラン(開店待ち)」で現地へ向かいました。

開店前から並んで一番乗り!営業時間がランチ・ディナーともに2時間前後と短めなので、訪れる際は時間の管理がとても重要です。
確実に席を確保するためにも、私のように開店待ちをするよりは、事前にウェブサイトから予約をしておくのがスマートでおすすめです。
>>Trattoria Da Me 公式予約サイト(英語)はこちら
詳しいメニュー一覧は、上記の予約サイトから事前に確認することができます。
私たちは今回、ボローニャを象徴する王道の伝統料理だけを厳選して注文しました。
ウェイターさんからも「完璧なチョイスだね!」と褒められた、極上のメニューたちを詳しくご紹介します。


席に着くと、お通しのパンと一緒に、ステンレス製の大きな容器が運ばれてきました。中には、削りたての「パルミジャーノ・レッジャーノ」がたっぷりと入っています!
市販の粉チーズとは全く異なり、芳醇な香りとコクが格別な、本物のチーズです。
(ちなみに、パルミジャーノ・レッジャーノはボローニャと同じエミリア=ロマーニャ州のパルマ近郊で作られている、まさに地元の名産品。美味しくないわけがありません!)

続いて、ワインが運ばれてきました。
私たちが選んだのは、エミリア=ロマーニャ州が誇る名物ワイン「ランブルスコ(Lambrusco)」です。
ランブルスコは、珍しい「赤の微発泡スパークリングワイン」。
ボローニャのレストランならほぼ間違いなく置いてありますし、地元のスーパーでも手軽に手に入ります。ボローニャを訪れたら、絶対に一度は試していただきたい一杯です。
ボトル1本あたり20〜40ユーロ(日本円で約3,400円〜6,800円)前後から揃っているので、リーズナブルに楽しむことができます。

ワインクーラーでしっかりと冷やされた状態でサーブされます。
ひんやりと冷たく、シュワシュワとした炭酸が心地よい赤ワインは、最初の一口から感動の美味しさでした。
お店には辛口(Dry/Secco)と甘口(Sweet/Amabile)の両方が用意されていることが多いですが、私たちは食事によく合うキリッとした辛口をオーダーしました。
Tortellini in Broth(トルテリーニ・イン・ブロード)

ボローニャに来たなら絶対に外せない郷土料理、それが「トルテリーニ」です。ボローニャが発祥の地とされています。
トルテリーニとは、お肉やチーズをパスタ生地で指輪状に包んだ小さな餃子のようなパスタ。「in broth」で注文すると、滋味深く透き通ったチキンブイヨンスープに浮かべて提供されます。
これが、出汁文化に親しんでいる日本人の口に驚くほどよく合います!
もちもちの生地の中から濃厚な旨味がジュワッと広がり、スープの優しい塩気と相まって、言葉を失うほどの美味しさでした。
一見すると非常にシンプルな一皿ですが、その中に凝縮された深いコクと旨味には、本当に感動させられます。
Tagliatelle with Ragu(タリアテッレ・アル・ラグー)

本場仕込みのタリアテッレ・ボロネーゼ
もう一つのマストメニューは、本場の「ラグー(ミートソース)パスタ」です。
日本でもお馴染みの「ボロネーゼ」という言葉は、まさに「ボローニャ風のパスタ」という意味。現地で食べるラグーは、これまで日本で食べてきたものとは次元が違う美味しさでした。
本場では、日本のうどんのように平打ちされた「タリアテッレ」という卵入りの生パスタを合わせるのが伝統です。

お肉の存在感が抜群の、超濃厚なラグーソース。
ここに、最初に提供されたパルミジャーノ・レッジャーノをこれでもかというほど贅沢に振りかけていただきます。
一口食べれば、お肉の旨味とチーズのコクが絡み合い、まさに至高の味わい!
ラグーの味付けはお店ごとに少しずつこだわりや個性が異なりますが、どこで食べてもハイレベルな美味しさに出会えます。
この味にすっかり魅了されてしまい、帰国後も現地のレシピを調べては、自宅で再現してラグーソースを作るのが我が家の定番になりました。

ボローニャでの最初の食事がこちらのお店だったのですが、最初から大満足のスタートとなりました。
一口食べた瞬間から胃袋を掴まれ、「この街だけに1週間以上滞在して、毎日食べ歩きがしたい…」と本気で思ったほどです。
イタリア旅行の際は、絶対にまた再訪すると心に誓いました!
また、ボローニャは食だけでなく、街並みそのものも非常に美しく、歩いているだけでワクワクする場所です。赤レンガの建物が多く、街全体が温かみのある赤色に染まっています。


ボローニャのもう一つの大きな特徴が、ユネスコ世界遺産にも登録されている「ポートィコ(回廊)」です。
街のほとんどの建物にこの美しい回廊が備わっているため、万が一雨が降っても傘をささずに快適に観光やショッピングを楽しむことができます。アーチ状の柱が続く光景は、どこを切り取っても絵になります。

美味しい食事に満たされ、素晴らしい天候にも恵まれて、最高の旅の思い出ができました。
イタリア旅行というとローマやフィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノが定番ですが、ぜひ旅程に「ボローニャ」を加えて、本場の味と美しい街並みを体験してみてください!
よくある質問
フィレンツェから電車でボローニャのレストラン「Trattoria Da Me」に行く場合、移動時間と営業時間はどのくらいですか?
フィレンツェからボローニャまでは電車で約40分かかります。レストランの営業時間は、ランチが午後12時30分から2時30分まで、ディナーが午後7時30分から10時までで、毎週月曜日は定休日です。
「Trattoria Da Me」で注文できるランブルスコワインの特徴と価格帯を教えてください。
ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州原産の赤のスパークリングワインで、爽やかな炭酸が特徴です。辛口(ドライ)と甘口から選ぶことができ、1本あたり20〜40ユーロ程度で注文できます。
「Trattoria Da Me」で味わえるボローニャの伝統的なパスタ、トルテッリーニとラグーパスタにはどのような特徴がありますか?
トルテッリーニはチーズが入った餃子のような形のパスタで、濃厚な鶏のスープと一緒に提供されます。ラグーパスタは平たいタリアテッレ麺に肉たっぷりのソースをかけ、パルミジャーノ・レッジャーノチーズをたっぷりとかけていただきます。
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