ローマ パンテオン入場券予約ガイド2026|チケット購入と営業時間
2026年のローマ旅行で必訪のパンテオン神殿。事前予約のコツ、現地購入の裏技、入場料、服装規定、そして見どころまで、詳細重視の旅行者向けに徹底解説します。
ローマ旅行の必訪スポット
パンテオン神殿

ヨーロッパ旅行でイタリア・ローマを訪れた際、かつて無料だった頃に訪れたパンテオン神殿。パリにも同名のパンテオンがありますが、歴史的背景や建築様式は大きく異なります。
実は、2023年6月以前は無料でしたが、同年7月3日より有料入場制に変わりました。
元々聖堂として使われていたため、ノースリーブや短いショートパンツはNGという話もありました。筆者は冬に訪れたため、特に服装を指摘されることはありませんでしたが、他の旅行者のレビューを見ると、半袖Tシャツや膝丈のショートパンツであれば問題ないようです。
他の厳格な聖堂と比べると、服装に関する規制は比較的緩い印象です。
📍 パンテオン
Piazza della Rotonda, 00186 Roma RM, イタリア


ローマのパンテオン神殿へ入場するには、現在入場券が必要です。公式サイトで事前に予約することも、現地で購入することも可能です。
パンテオンは他の観光地と組み合わせて巡ることが多いため、厳密な時間指定の予約は難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。その場合は現地での購入も選択肢の一つです。特に、現地で現金払いを選ぶと、長い列に並ばずにスムーズに入場できるという裏技があります。
パンテオン運営時間 : 午前9時 ~ 午後6時30分
Google評価 : 4.8点
* パンテオンの入場料は2023年3月から有料化されており、最新の料金を比較しました。リンクをクリックすると各ホームページへ移動します。
モバイルバウチャー / QRコード | |||
大人入場券 | 約800円 | 約2,000円(為替変動あり) | 約1,200円 |
子供入場券(18歳以下無料) | 約300円(18歳~25歳) | X | 約100円 |

事前にオンラインでチケットを予約すればスムーズに入場できますが、決済手数料がかかる場合があります。
通常、最低0.5ユーロ程度の支払いが必要となります。
一方で、現地でチケットを購入する場合、キオスクの前には長い行列ができていることが多いです。キオスクではカード決済も可能ですが、ヨーロッパ特有の通信速度の遅さにより、時間がかかることがあります。
そこで裏技ですが、キオスクの右手に黄色い看板が見える通路があります。そこへ進むと、現金払い専用の窓口があり、待ち時間なしでスムーズに入場できます。キオスクでのカード決済手数料を避けたい方は、現金で支払うのがおすすめです。


パンテオン神殿を日中に訪れました。昼間でも神殿の扉や柱は非常に荘厳で、古代の雰囲気が色濃く漂っています。
パンテオン神殿の入口上部には、大きな文字で「マルクス・アグリッパが、ルキウスの子として、三度目の執政官であった時にこの建物を建てた」という碑文が刻まれています。この碑文を読むだけでも、その歴史の深さに触れることができます。


パンテオンがこれほどまでに有名なのは、この建築物がローマ建築技術の最高峰と評されているからです。ドームの内部直径は約43メートルにも及びますが、このような巨大なドームが2000年以上も前に建設されたという事実に、ただただ驚かされます。
このドームは世界最大かつ最古のコンクリート製ドームであり、中央に開けられた「オクルス(目)」と呼ばれる穴までが芸術的です。ミケランジェロはパンテオンを評して、「天使が設計した建物」だと絶賛したと言われています。

ローマのパンテオンが「神殿」と呼ばれるのは、多神教であった古代ローマのあらゆる神々を祀る場所だったからです。
当時のローマ人が信仰していた全ての神々が集められ、崇拝されていた場所なのです。



オクルス(天窓)の真下には、立ち入り禁止の柵が設けられています。かつては、この真下で火を焚くことで、雨が降っても内部に水が落ちてこなかったという話が伝えられています。これは、上昇気流と内部の気圧差によるものだとされています。

雨が降らない日でも、時間とともに円形の太陽光が内部を移動する様子は、まさに壮観です。通常、ドーム建築の天井は最も構造的な負荷がかかる部分ですが、そこを大胆に開放した設計は、非常に革新的と言えるでしょう。
現在、パンテオン神殿には多くの偉人たちの墓が安置されています。パリのパンテオンにはヴィクトル・ユーゴー、キュリー夫妻、ジャン=ジャック・ルソーなどが祀られていましたが、ローマのパンテオンにはどのような人物が眠っているのでしょうか。


まず、イタリア王国のウンベルト1世国王とマルゲリータ王妃の墓があります。マルゲリータ王妃は、私たちがよく口にする「マルゲリータピザ」の名前の由来となった女王としても知られています。



パンテオン神殿は、コロッセオやトレビの泉と比較すると、日本人旅行者にはまだその知名度が低いかもしれません。
しかし、2000年前の古代ローマが誇る偉大な建築技術を、ぜひご自身の目で直接確かめてみてください。きっと深い感動を覚えることでしょう。一度は訪れて、オーディオガイドなどを活用すれば、より一層その魅力を深く味わえるはずです。
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よくある質問
ローマのパンテオンの大人用入場券の価格は、予約サイトによってどのように異なりますか?
公式ウェブサイトによると、大人用入場券は約800円ですが、Klookでは約2,000円、Trip.comでは約1,200円です。オンライン予約の場合、最低でも0.5ユーロ程度の決済手数料が追加で発生する場合があります。
ローマのパンテオンで当日券を購入する際、待ち時間を短縮する方法はありますか?
キオスクの右側にある黄色い看板の通路を入ると、待たずにすぐ入場できます。ここで現金で支払うと、ヨーロッパ特有の通信速度によるカード決済の遅延を避けられ、手数料も節約できます。
元々教会として使用されていたパンテオンですが、服装規定は厳しいですか?
ノースリーブや短いショートパンツは制限されるという話もありますが、実際には他の教会とは異なり、服装はそれほど厳しく制限されていません。半袖のTシャツやショートパンツを着て訪問しても問題ありません。
パンテオンのドーム天井の中央にある穴から雨が落ちてこないようにしていた方法は何ですか?
昔は穴の真下で火を焚き、熱気と内部圧力を作り出していました。この原理を利用して、雨の日でも雨水が内部に落ちてこないように防いでいました。
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