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The Fantastic World of the Portuguese Sardine
ポルトガルを旅していると、街中で本当によく目にするのがイワシの缶詰です。
最初は「ポルトガル人はイワシをよく食べるんだな」くらいに思っていたのですが、なんとイワシの缶詰を主役にした、とびきり華やかなお店があるんです。
それが今回ご紹介するThe Fantastic World of the Portuguese Sardine、ポルトガル語ではO Mundo Fantástico da Sardinha Portuguesaです。
単にイワシ缶を買いに行くというよりは、ポルト観光の途中に立ち寄って、ユニークな店内を眺めたり、写真を撮ったりするのにぴったりの、一風変わったお土産ショップといった場所です。
1. ポルトガルを代表するユニークな土産物
📍 The Fantastic World of The Portuguese Sardine
Av. de Diogo Leite 138, 4400-174 Vila Nova de Gaia, ポルトガル
店舗名 | O Mundo Fantastico da Sardinha Portuguesa |
所在地 | Av. de Diogo Leite 138, 4400-174 Vila Nova de Gaia |
営業時間 | 毎日 9:30 - 22:00 |
サン・ベント駅近くにも店舗がありますが、私が訪れたのはVila Nova de Gaia(ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア)支店です。
ドウロ川の対岸、ポルトワインのワイナリーが集まるエリアにあり、夕日を見に行くルートに組み込むのがおすすめです。

上の写真にあるこの絶景!ここから眺める川向こうの景色は本当に美しいんです。
このイワシ缶ショップのためだけでなく、この界隈にはぜひ一度立ち寄ってみることをおすすめします。
しかし、このお店だけでなく、市場やスーパーでもなぜこんなにもイワシ缶が多いのでしょうか?
調べてみると、ポルトガルは昔から漁業が盛んで、イワシは現地で夏を代表する料理の一つになるほど親しまれている魚だそうです。
冷蔵技術が発達する前から、魚を長く保存するための缶詰産業も共に発展してきました。
そのため、イワシだけでなく、ツナ、サバ、タコ、サーモン、エビなど、様々な魚介類の缶詰を簡単に見つけることができます。現在では、この古くからの缶詰文化が美しいパッケージと出会い、ポルトガルを代表するお土産の一つとなっているのです。
2. フォトジェニックな空間で写真撮影も楽しめる缶詰専門店

外観はごく普通なのですが、一歩店内に足を踏み入れると、思わず「わぁ!」と声が出てしまいます。
まさにサーカス小屋や小さなテーマパークのような雰囲気で、誇張抜きにその表現がぴったりです。
赤いカーペットが敷かれ、天井は赤と白のストライプで飾られ、壁一面にはイワシの缶詰が隙間なくぎっしりと並べられています。
ただ商品を陳列しているのではなく、壁全体が缶詰で装飾されているような感覚で、写真撮影がとても楽しい空間になっています。


特に、年代別の缶詰コーナーは圧巻です。
1910年代から1970年代、1980年代、1990年代と、年号が記された缶詰がずらりと並んでおり、1916年からの缶デザインコンセプトを強調するブランド公式の代表的な見どころとなっています。
ご自身の誕生年やご両親の誕生年など、記念に残るお土産として選ぶのに最適です。

イワシだけではありません!
店名から最初はイワシ缶だけを扱っているのかと思いきや、種類は想像以上に豊富です。
私が撮影した案内でも、サバ、ツナ、タコ、サーモン、エビなど様々な種類が確認でき、店内の壁も色別に缶詰が分類されていました。
燻製、オリーブオイル漬け、辛口といった調理法や味のバリエーションも多岐にわたり、一つ一つじっくり見ていると意外と時間がかかります。
3. ポルト観光の記念に一度は訪れたい場所
個人的には、「ここで必ず缶詰を買わなければならない」というよりは、ポルトらしいユニークなお土産を探している方や、ちょっと変わった観光スポットに興味があるなら、一度足を運んでみる価値がある場所だと考えると良いでしょう。
ポルトの風景が描かれた缶や、誕生年が大きく記された缶もあるので、定番のマグネットや絵葉書とは一味違う特別なプレゼントを探している方にはきっと喜ばれるはずです。


店内は奥に進むにつれて雰囲気が変わり、ある一角は古い書斎のように本棚が並ぶ空間に、また別の場所ではオルガンのような装飾まであり、ただの販売店というよりはまるで一つのショールームのように作り込まれています。

2階から下を見下ろすと、赤い床と階段、そしてぎっしりと並べられた缶詰の壁が一望できます。
缶詰でこれほどまでに魅力的な空間を演出するとは、本当に驚きと感動の連続です。
普段からお料理がお好きな方なら、ポルトガルやスペインで手に入れた魚介の缶詰を使って料理をするのも楽しいですよ。
ここの缶詰でなくても(ここのは記念品として飾っておきたくなりますが)、スーパーなどで購入して、ワインのおつまみや炊き込みご飯などに活用するのもおすすめです。
お店の見学にそれほど時間はかかりませんが、本当に華やかで興味深く、写真撮影には最高の場所でした。
実際、ほとんどの観光客は購入よりも見学や写真撮影を楽しんでいるように見えましたが…(笑)。ドウロ川の対岸の美しい景色を眺めるついでに、ぜひ立ち寄ってみることをおすすめします!
この店舗はAv. de Diogo Leite 138, 4400-174 Vila Nova de Gaiaにございます。営業時間は毎日9時30分から22時までです。
この店舗では、イワシだけでなく、サバ、マグロ、タコ、サーモン、エビなど、様々な種類の魚介類の缶詰を販売しています。特に、1910年代から1990年代まで年代別に陳列された缶詰コーナーがあり、ご自身の誕生年に合わせた特別な記念品を選ぶのに最適です。
店舗内は、サーカス小屋や小さなテーマパークのような華やかな雰囲気で、赤いカーペット、赤と白のストライプの天井、そして缶詰で埋め尽くされた壁が特徴です。缶詰を購入するというよりは、ポルトガルらしいユニークなお土産を見て回ったり、写真を撮ったりする目的で訪れるのに良い場所です。
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