フィレンツェ中央市場グルメ2026|名物もつ煮込み&トリュフパスタ正直レポ
フィレンツェ中央市場の名物「もつ煮込み(ランプレドット)」の人気店とトリュフパスタを実食レポート!行列の待ち時間や注文のコツ、正直な味の感想まで詳しく解説します。
深夜2時30分にハンガリーの自宅(デブレツェン)を出発し、
フィレンツェ中央市場に到着したのは午前10時!
約7時間30分の長旅でした。
(デブレツェン → ブダペスト空港 → ボローニャ空港 → フィレンツェ)
飛行機で1時間30分、
バスで1時間30分、移動中に仮眠をとって体力を温存しました。
ブダペストからフィレンツェへの直行便はないため、今回はボローニャ空港着のチケットを手配。
ボローニャ空港からフィレンツェへの移動方法は
1)鉄道 と 2)バス がありますが、
乗り換えなしでダイレクトにアクセスできるバスを選択しました。
フィレンツェ中央市場に到着して、真っ先に「もつ煮込み」を食べに来た理由
1)滞在先のハンガリーには、大好きな「もつ(ホルモン)」を食べる文化がほぼないため
2)午前8시30分から営業しているので、朝食やブランチにぴったりだから
中央市場の正門から入って左奥へまっすぐ進むと、お目当てのお店が見えてきます。
📍 Da Nerbone(ダ・ネルボーネ)
Piazza del Mercato Centrale, 50123 Firenze FI, Italy
地元でも大人気のもつバーガー&もつ煮込みの名店に到着!
市場内にはいくつか競合店がありますが、一番長い行列ができている場所を選べば間違いありません。

私たちが午前10時に到着した時点で、写真の2倍ほどの列ができていました。
自分たちの注文番が回ってくるまでに約30〜40分ほど並びました。

メニュー表
名物の「もつ煮込み(ギアラ+牛肉の煮込み)」は9.5ユーロ(約1,600円)です。
列に並び、レジカウンターに到達したら注文を伝えて会計します。
並んでいる間に、同行者の1人がお店の目の前にあるテーブル席を確保しておくのがコツです。
(非常に混雑するスポットなので席が空きにくく、基本的には相席になります)
私たちは「もつ煮込み(お皿盛り)」を1つ選択。
レシートを受け取って隣の受け取りカウンターへ進むと、その場でもつを盛り付けてくれます。
盛り付けてもらう際、必ず⭐「スパイシーソース(Salsa Piccante)」を多めに!⭐とリクエストしてください。これが美味しさを倍増させる必須の裏ワザです。
定番の「もつバーガー」ではなく、お皿盛りの「もつ煮込み」を選んだ理由は、もつと牛肉本来の味をダイレクトに楽しみたかったから。
そしてもう一つの理由は、この後に2階でトリュフパスタをハシゴする予定だったため、お腹に余裕を残しておきたかったからです。


移動中に軽く朝食を食べていたためそこまで空腹ではありませんでしたが、それでも完璧な美味しさでした!
もつの臭みは一切なく、日本のホルモンよりもはるかに柔らかい食感。硬いホルモンが苦手な方でもこれなら美味しく食べられると思います。
一緒に煮込まれた牛肉も、パサつきがなくしっとりジューシーでホロホロと口の中でほどけます。
特製スパイシーソースはやはり相性抜群で、パンだけでなく「思わず白ご飯を合わせて食べたい!」と思うほどの絶品でした。
ただ、付け合わせのパンは少し硬めです...


大満足のもつ煮込みを堪能した後は、市場の2階へと上がります。
フィレンツェ中央市場の1階は伝統的な食材店や惣菜店が並び、2階はモダンなフードコートになっています。
続いて訪れたのはこちらのお店。
📍 Il Tartufo(イル・タルトゥーフォ)
il Mercato Centrale Firenze, Via dell'Ariento, 47/77, 50123 Firenze FI, Italy
イタリア国内に4店舗を展開するトリュフ専門店で、ここフィレンツェ中央市場店は2014年にオープンした最も歴史ある第1号店です。
フィレンツェ市内の有名なトリュフパスタ専門店は予約が取れなかったため、手軽に楽しめるコスパ店として人気のこちらを選びました。
店頭では様々な種類のブルスケッタも販売されています。



レジのすぐ後ろには、おすすめメニューとして
「Tagliolini with black truffle(黒トリュフのタリオリーニ)」が23ユーロ(約3,900円)と掲示されています。
このブースではドリンクを販売していないため、
フードコート内の別のお店でワインやビール、水などを購入して持ち込むスタイルです。


会計レシートに注文番号が記載されているので、失くさないように持っておきます。
番号が呼ばれたら受け取るシステムです。
今回は、キッチンの活気を味わえるカウンター席でいただきました。
正直な感想を言うと、食べる前の第一印象と、完食した後の評価は同じでした。
チーズが少なめなせいかコクが物足りず、全体的に塩気が薄くてぼやけた印象。トリュフ本来の芳醇な香りもあまり感じられませんでした(旬を外れたトリュフだったのかもしれません)。
麺は自家製の生パスタで、日本でよく食べるパスタとは異なる独特の食感が面白かったものの、これを目当てにわざわざここを訪れるのは少し物足りない選択になりそうです。
価格に対するクオリティを考えると、やや割高感は否めません。

【お役立ち情報】店舗の向かい側を奥に進むと、公衆トイレがあります。
市場内のお店のレシートを提示すれば無料で利用できますので、レシートは捨てずに持っておきましょう。
市場を出る前に立ち寄っておくのがおすすめです。
多くの観光客が利用する場所ですが、清掃が行き届いていて非常に清潔でした。
次にフィレンツェ中央市場に来る機会があれば、
1階のDa Nerboneでもつ煮込みともつバーガーを両方注文して、胃袋をもつで満たす方が賢い選択だなと感じました。
その方が合計19ユーロ(約3,200円)で済み、満足度も圧倒的に高そうです。
▼ 今回の実食まとめ
・もつ煮込み(Da Nerbone) ⭐⭐⭐⭐⭐
生臭さゼロ、ホロホロ食感でリピート確定の美味しさ!
・トリュフパスタ(Il Tartufo) ⭐⭐
生パスタの食感は面白いが、味と香り、コスパの面で少し物足りなさが残る結果に。
よくある質問
ブダペストからフィレンツェへ向かう際、ボローニャ空港を経由してバスで移動するのはなぜですか?
ブダペストからフィレンツェへの直行便がないため、一度ボローニャ空港へ向かう必要があります。ボローニャ空港からフィレンツェへ行くには、電車よりも乗り換えのないバスを利用する方が便利です。
フィレンツェ中央市場の「ダ・ネルボーネ(Da Nerbone)」で9.5ユーロのモツ煮込み(ランプレドット)を食べる際、知っておくべきコツは何ですか?
午前10時の時点でも30〜40分待ちになるほど混雑するため、同行者のうち1人が先にテーブル席を確保しておくことをおすすめします。また、料理を受け取る際にスタッフへ「スパイシーソースを多めに」とリクエストして一緒に食べると、さらに美味しくなります。
フィレンツェ中央市場でトイレを無料で利用するにはどうすればいいですか?
市場内の店舗やレストランで支払いをした際にもらえるレシートを持っていれば、トイレを無料で利用できます。トイレは2階フードコートの「イル・タルトゥーフォ(Il Tartufo)」というお店の向かい側の奥にあります。
この記事を共有
この記事が含まれるコレクション
同じテーマでまとめられた旅行記をもっと見る。
関連する旅行記

ウフィツィ美術館 チケット・ツアー徹底比較 2026|後悔しないフィレンツェ鑑賞術
フィレンツェ旅行で必見のウフィツィ美術館。2,500点以上のルネサンス傑作を後悔なく鑑賞するためのチケット・ツアー選び方、見どころを徹底解説します。

イタリアレンタカー旅行2026|費用・ZTL・準備物・注意点を徹底解説
イタリアのトスカーナやドロミテを巡るならレンタカーが断然おすすめ。2026年版の必要な準備物、費用、保険、ZTL対策、給油トラブルなど、詳細な情報を網羅した完全ガイドです。

フィレンツェ発トスカーナ周遊ツアー徹底比較2026|料金・コース・割引コード
フィレンツェから行くトスカーナ旅行を計画中ですか?レンタカーなしで絶景を楽しむためのツアー選びは重要です。主要ツアー会社の料金やコース、特典を徹底比較しました。

フィレンツェ宿泊記2026|ピエトラピアーナ ブティックアパートメントの魅力
フィレンツェ旅行で滞在した「ピエトラピアーナ ブティックアパートメント」は、まるで暮らすように楽しめるおしゃれな宿。清潔感あふれる広々とした客室、充実したキッチン設備、そしてホストの温かい対応が魅力です。観光に便利な立地と快適な滞在を両立したい方におすすめします。

イタリア新幹線 イタロ予約ガイド 2026|ローマ・フィレンツェ移動と荷物保管
2026年最新情報!イタリア新幹線イタロでローマからフィレンツェへ快適に移動する秘訣をご紹介。予約のコツ、車内でのキャリーケース安全対策まで、イタリア鉄道旅行を成功させるための詳細ガイドです。

フィレンツェ観光|ピッティ宮殿&ボボリ庭園チケット予約・料金ガイド【2026年】
フィレンツェ旅行で訪れたいピッティ宮殿とボボリ庭園の魅力に迫る!ウフィツィ美術館との共通券がお得。美しい美術品と広大な庭園、そしてフィレンツェの絶景を満喫する詳細ガイド。


ボローニャ空港からフィレンツェへの移動方法