タイGLN決済の使い方解説|チェンマイ1ヶ月滞在記と両替事情2026
タイ旅行で欠かせないQRコード決済『GLN』。チェンマイに1ヶ月滞在して実際に使ってみたリアルな体験談をもとに、設定方法から使える店・使えない店の見分け方、手数料、さらに現地での両替事情まで徹底解説します!現金との賢い併用テクニックなど、詳細重視の旅行者へ向けたお役立ち情報満載です。
タイのQRコード決済「GLN」の使い方|チェンマイ1ヶ月滞在記&両替事情徹底レビュー

タイ旅行を計画する際、「両替はいくらするべき?」「カード決済だけで大丈夫?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
タイでは現在、QRコードをスキャンして支払う「GLN決済」が広く普及しています。今回は、チェンマイに1ヶ月間滞在した実体験をもとに、GLN決済のリアルな使い心地やメリット・デメリットを本音でレビューします!
目次 |
1️⃣ GLN決済とは? |
2️⃣ GLNの初期設定・口座連携方法 |
3️⃣ チェンマイではどこで使える?(使える店・使えない店) |
4️⃣ 現金の両替はいくら必要? |
5️⃣ 手数料、利用限度額、注意点 |
6️⃣ まとめ&1ヶ月間の使用レポート |
GLN決済とは?


📌 GLNの基本情報
区分 | 内容 |
正式名称 | GLN (Global Loyalty Network) |
決済方式 | QRコードスキャン決済 |
連携可能アプリ | Toss、ハナ銀行、KB国民銀行、ケイバンク、iMバンク、ネイバーペイ、ハナマネーなど(※主に韓国の主要金融・決済アプリと連携してチャージする仕組みです) |
利用可能国 | タイ、シンガポール、台湾、グアム、サイパン、ラオス、カンボジアなど |
1日あたりの限度額 | 最大約209,400円程度 |
手数料 | 低め(アプリやプロモーションにより異なる) |
GLNは、スマートフォンのカメラでQRコードを読み取るだけで瞬時に支払いができる、非常に便利な「簡易決済システム」です。
日本でいう「PayPay」や「LINE Pay」のように、スマホ一台でスマートに支払いが完結します。
あらかじめアプリに銀行口座などを連携しておけば、現地での面倒な両替手続きなしで、自国通貨建てでチャージしてそのままタイ国内で利用することができます。


ただし、すべての場所で使えるわけではありません。
お店の種類や提示されるQRコードの種類によって、決済できるかどうかが分かれます。
この点については、後ほど詳しく解説します。
GLNの初期設定・連携方法


GLN決済を利用するには、日本を出発する前に国内で事前設定を済ませておくことが非常に重要です。
タイに到着してから設定しようとすると、SMS認証や本人確認(KYC)がスムーズにいかず、手惑うケースが多いからです。
✔️ GLN対応アプリをインストール(Toss、ハナ銀行、KB国民銀行など、利用可能な金融アプリ)




✔️ アプリ内のメニューから「GLN」を検索




✔️ 口座連携および本人認証を完了


✔️ 取引目的 -> 海外決済(海外利用)
✔️ 資金の出所を選択

✔️ 簡易パスワードの登録(アプリ起動時に毎回入力する必要があるため、忘れないようにしましょう!)


✔️ チャージ(チャージ型)


✔️ 現地でQRコードをスキャンして決済

✔️ 対応しているアプリは以前よりかなり増えています。Toss、ハナ銀行、KB国民銀行、ケイバンク、iMバンク、ネイバーペイ、ハナマネーなどで連携可能です。
タイ(チェンマイ)ではどこで使えますか?


ここが最も重要なポイントです。チェンマイでは、GLN決済が「使える場所」と「使えない場所」がハッキリと分かれています。
GLN決済が使える場所
✔️ カフェ — ニマンヘミンや旧市街(オールドタウン)にある大半のカフェで利用可能
✔️ ショッピングモール — MAYA(マヤ)ショッピングセンターやワン・ニマン(One Nimman)内の一部店舗
✔️ セレクトショップ、雑貨店
✔️ ある程度規模の大きい商業施設や店舗
GLN決済が使えない場所
✔️ inDrive(インドライブ)などの配車・移動アプリ
✔️ 一部の個人経営の小規模カフェや個人商店
✔️ 屋台や夜市(ナイトマーケット)の一部店舗
✔️ 店頭にQRコードがあっても、個人の銀行口座宛て(送金用QR)の場合は決済エラーになることがあります
結論として、GLNが使える場所ではGLNで支払い、使えない場所は現金で支払うという使い分けが最もスムーズでおすすめです。
両替用の現金はいくら持っていくべき?

「GLNがあれば現金はいらないのでは?」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。タイ現地では、今でも「現金のみ(Cash Only)」というお店がかなり多く存在します。

短期旅行(5泊〜7泊程度)の場合、1日あたり約3,100円〜約5,200円程度の現金を基準として手元に用意し、残りの支払いをGLNでカバーする方法が最もおすすめです。
✔️ 5泊7日の場合 — 約15,700円〜約26,200円程度の現金両替
✔️ 10泊以上の場合 — 約31,400円〜約41,900円程度をまず両替し、現地で必要に応じて調整
✔️ 1ヶ月滞在(ロングステイ)の場合 — GLN + 現地の優良両替所での現金両替を併用
チェンマイ現地で日本円からタイバーツに両替するなら、旧市街(オールドタウン)にある「ミスター・ピエール(Mr. Pierre)」という両替所がレートが良く、旅行者にとても人気があります。
手数料・限度額・注意点

手数料
GLN決済の決済手数料は約0.3%です。
タイでの決済限度額
1回あたり約20,900円、1日あたり約209,400円
利用時の注意点
✔️ 配車アプリ(inDriveなど)はGLN決済に非対応 — 現金の用意が必須です
✔️ QRコードがあっても決済できない場合があります(個人口座直結のQRコードの場合、GLNでは決済できません)
✔️ 万が一に備え、常に少額の現金(キャッシュ)を持ち歩くのが安全です
✔️ 必ず日本を出発する前に、アプリの設定と本人認証を完了させておきましょう
まとめ&チェンマイ1ヶ月滞在レビュー

実際にチェンマイで1ヶ月間、GLN決済をフル活用してみた率整な感想をお伝えします。
本当に良かった点(メリット)
✔️ 有名な人気レストランやショッピングモールで問題なく使えて非常に快適
✔️ チャージ式なので、旅行後に残高が余ってもすぐに自分の銀行口座へ払い戻し(返金)が可能
✔️ 事前に大量の現金を両替する必要がないため、為替手数料による損失を最小限に抑えられる
少し残念だった点(デメリット)
✔️ ナイトマーケット(夜市)などの個人店では、個人口座宛てのQRコードが多く、使えないケースが多々あった
✔️ 以前に比べて、GLN決済が利用できる店舗の制限がやや厳しくなった印象がある
✔️ 現金のように100%どこでも使える「万能の決済手段」ではない


最終結論
✔️ 出発前に日本国内で口座連携と認証を確実に済ませておくこと
✔️ 「GLN決済 5:現金 5」の割合で準備するのがベスト
✔️ 現金は1日あたり約3,100円〜約5,200円を目安に、少し余裕を持って用意する
✔️ 日本国内での両替は約5,200円程度に留め、残りはチェンマイ現地の「ミスター・ピエール」等の両替所を活用するのがお得!
タイ旅行に行く前に必ずスマホに入れておきたい必須決済アプリです。最近ではベトナムなど他の東南アジア諸国でも順次導入されているので、ぜひ参考にして賢く両替・決済をしてみてくださいね!
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よくある質問
タイでGLNを利用する際、1回および1日あたりの決済上限額と手数料はどうなっていますか?
タイでのGLN決済手数料は約0.3%です。決済上限額は1回あたり最大約20,900円、1日あたり最大約209,400円まで利用可能です。
チェンマイのナイトマーケットやinDrive(配車アプリ)でもGLN決済は可能ですか?
inDriveなどの配車アプリやナイトマーケットではGLN決済は利用できません。また、QRコードが個人の銀行口座に紐づいている小規模な店舗でも利用できないため、必ず別途現金を用意しておく必要があります。
GLNを併用する場合、5泊7日のタイ旅行では現金をいくら両替するのが適切ですか?
1日あたり約3,100円から約5,200円程度を現金利用の目安とし、5泊7日の日程であれば約15,700円から約26,200円の間で両替することをおすすめします。現金が足りなくなった場合は、チェンマイの旧市街にあるMr. Pierre(ミスターピエール)両替所で追加の両替が可能です。
タイに到着してから現地でGLNアプリをインストールし、口座を連携してもよいですか?
タイに到着してから設定を行うと、本人確認などの手続きが煩雑になる可能性があるため推奨しません。必ず韓国を出発する前に、Tossやハナ銀行などの対応アプリをインストールし、口座連携と本人確認まで済ませておく必要があります。
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