ウズベキスタン・ブハラ旧市街プライベート歴史ツアー体験記【2026年】
2026年、初めての中央アジア・ウズベキスタン旅行でブハラ旧市街のプライベート歴史ツアーに参加!Klookで予約した少人数制ツアーの魅力と見どころを詳細にレポートします。

人生初の中央アジア旅行に行ってきました。
ずっと想像していたウズベキスタン!
自分では7泊8日の長い日程で行ってきたつもりでしたが、
今振り返ってみると、とても短い旅行だったようにも感じられます…!
私たちはタシュケント空港に到着するやいなや、
寝台列車に乗ってそのままブハラへ移動し、
ブハラ到着後、チェックインを済ませて
すぐにブハラの旧市街小グループ歴史ツアーに参加しました。

Klookで予約し、
WhatsAppでメッセージのやり取りをしました。
海外旅行には、やはりWhatsAppが必須ですね!

私たちが予約した小グループ歴史ツアーは、
1日に4回開催されますが、
私たちは最初の時間帯を予約しました。
スケジュールをより有効に活用する方法といったところでしょうか。

集合場所であるラビ・ハウズ付近の
ホジャ・ナスレッディンの像の前でツアーがスタートしました。
幸運にも、ちょうど私たち二人だけの
プライベートツアーとして催行されました!
ヤッター!

「池のほとり」という意味を持つラビ・ハウズ周辺から
ツアーが始まりました。
ナディール・ディヴァンベギ・マドラサの
華やかな入口を見て、
まさに自分がシルクロードの真ん中に足を踏み入れたのだな!
といった思いも込み上げてきたように感じられました。






こちらはマドラサと呼ばれてはいますが、
イスラム神学校ではなく、シルクロードの商人たちの
宿として建てられたものだそうですが、
その後再びイスラム神学校として利用されたそうです。
中庭はレストランとして利用されたり、
商店として活用されていました。


説話に登場する人物、ホジャ・ナスレッディンの像の前では
写真を撮る方が多く見られましたが、
この前で写真を撮る地元の方々や
観光客が非常に多かったです。
ブハラ旧市街のフォトスポットの一つです!

池の向かい側にあるナディール・ディヴァンベギ・ハナカは
巡礼者や修行者たちが瞑想や
礼拝を行っていた場所だそうです。
修道院兼宗教施設と考えると分かりやすいでしょう!
こちらもまた現在は小さな博物館や
ギャラリーとして活用されながら、伝統的な陶器、
手工芸品などを販売しているそうです。



以前はホテルとして利用されていた
キャラバンサライもまた現在ではすべてカーペットや陶器、
シルクなどを販売する商店や工房に
改装され、運営されていました。


トレーディングドームも様々ありました。
以前は種類別に市場が分かれていたそうです。
中央の巨大なドームには小さな採光窓があり、
トレーディングセンターらしく、その反響は凄まじかったです(笑)。
ガイドの方に一度叫んでみてと言われ、叫んでみたら、
あまりの響きに驚いて後ずさりしてしまいました(笑)。

そして、本当に多くの手工芸品に出会うことができました。
その中でも特に購入したかったのが、
チェスでした!
シルクロードの要衝であったためか、
商人たちはキャラバンサライでチェスのような
ボードゲームを盛んにプレイし、
それが他の国々へと広まっていったそうです。
ウズベキスタンのお土産の一つだそうなので、
旅行に行かれる方はぜひ!購入してみてください!

過去のシルクロード時代の古代公衆浴場、ハマム!
今でも何らかの遺跡調査が行われているようでした。

ハマムのすぐ隣にあった
Magoki Attori Mosque and Carpet Museum (マゴキ・アットーリ・モスク&絨毯博物館)
建物の正面が地面よりも低くなっているのが分かりますが、
これは「穴の中のモスク」と呼ばれているそうです。
そのため「マゴキ」という名前が付いたのだとか!



先ほど少しトレーディングドームについて説明しましたが、
貨幣を交換していたトキー・サロフォン、
宝石や豪華な貴金属を取引していた
トキー・ザガルロン、
伝統的な帽子やスカーフなどを売っていた
トキー・テルパク・プルションまで、
ブハラの旧市街には、合計3つの大きなトレーディングドームが
残っているそうです。



そして、日本の銭湯のような
ハマムも見学することができました。
こちらは現在も予約が絶えず入っており、
非常に人気のある場所でした。
トルコ式の作りになっているのですが、
本当に不思議なことに、中に入れば入るほど
その独特の浴場+サウナのような湿気が感じられるんです;;

道沿いの店でも様々なハンドメイド商品に
出会うことができました。
ここでは値切り交渉が必須です!
観光客にはかなり高値で提示してくる傾向があるので、
ぜひとも半値くらいまでは値切ってみてください。
商人の表情をよく観察してくださいね(笑)。


こちらはフズラと呼ばれる
寄宿舎兼個人教室なのですが、
イスラム神学校マドラサの内部にある部屋でもあります。
外観が豪華だったので、内部も豪華なのではないかと思いましたが、
想像していたよりも非常に小さく質素で、
片隅にあったロフトの階段は
屋根に上ったり、睡眠スペースとして
利用されていたそうです。

アブドゥラジーズ・ハーン・マドラサは、
ブハラで最も装飾が豪華なマドラサの一つですが、
1652年にアブドゥラジーズ・ハーンの時代に建設が始まりましたが、
ハーンの時代が終わり、最後まで完成しなかったそうです。

イスラム建築では異例の
中国の龍や鳥のような形状も
刻まれています!

その向かい側にあるウルグ・ベク・マドラサ
1417年に天文学者であり統治者であった
ミルゾ・ウルグ・ベクによって建てられた建物で、
中央アジアで現存する最も古い
マドラサの一つと言われています。

華やかさよりも、青色系の星座や、
幾何学的な文様で、天文学、数学、哲学など
多様な学問を教えていたマドラサだったそうです。



ブハラ旧市街少人数グループ歴史ツアーのガイドさんによる
様々な説明を聞きながら移動していると、
時間があっという間に過ぎていきました。
そして、可愛らしい手工芸品がたくさんあり、
観光する楽しさもたっぷりです!

ウズベキスタンのブハラと言えば
欠かせないのがポイ・カラン広場です!

ブハラの最後の統治者が建てた
アミール・アリム・ハン・マドラサは、
主に図書館として使われていた建物だそうです。
現在は、手工芸のカーペットやシルク織物を
販売する場所となっています。

46mのカラン・ミナレットは、チンギス・ハーンがブハラを占領した際、
頭の兜が落ちてそれを拾おうと頭を下げたところ、
その時通り過ぎた矢で命拾いをしたと言われています。
元々チンギス・ハーンは頭を下げない人物でしたが、
唯一(?)頭を下げて、破壊しなかったそうです。

ポイ・カラン広場の主要な建築物であるミル・アラブ・マドラサ。
両側に丸い二つの青いドームが特徴ですが、
こちらは商店や博物館として利用されているのではなく、
旧ソ連時代から現在に至るまで、
実際に神学生がコーランやイスラムの律法を学び、寝泊まりする
イスラム神学校だそうです。
そのため、建物の奥深くへ入ることはできません!

そして、向かい側にあるカラン・モスクは、
中央アジアで有数の規模を誇るモスクの一つで、
金曜日の大礼拝時には、なんと1万〜1万2千人の
信徒を一度に収容できるそうです。
中庭には288の丸いドーム屋根と
208本の柱が無限に続いているそうです。

ポイ・カラン広場は夜景も非常に美しいので、
あえて私たちのように朝早くからツアーに参加せずとも、
夜景ツアーとして訪れるのも良いかもしれません。
▼ ウズベキスタン ブハラ旧市街少人数グループ歴史ツアー ▼


そして、ブハラ旧市街を散策していると、
旧ソ連時代のヴィンテージ商品も
色々見つけることができました。
旧ソ連時代の軍用帽子や、旧ソ連時代の腕時計、
懐中時計なども見ることができました!
ヴィンテージがお好きな方にはたまらない場所ではないでしょうか。

こちらはブハラ・アミールのかつての冬の宮殿である
アーク城です。
君主たちが暮らしていた巨大な要塞、アーク城の正門です。

旧ソ連時代にウラジーミル・シューホフが設計した
シューホフ・タワーへエレベーターで昇ると、
ブハラの旧市街を一望できるそうです。
展望台として利用されています!

東西を行き交い貿易をしていた
隊商を称えるキャラバンとラクダのモニュメントも
見ることができました。

なんと20本の柱を持つ
ボロ・ハウズ・モスクです。

目の前にある池、ハウズに反射する姿は
本当に美しいのですが、写真に収めきれなかったのが残念です。



クルミの木を精巧に彫刻して建てられた
華麗な柱が鏡のようにハウズに反射するため、
「40本の柱を持つモスク」という
別名も持っていたボロ・ハウズです。


土煉瓦で造られたサマニド廟です。
中央アジアに現存する最も古い
イスラム建築物の一つですが、
他の建物とは異なり、華やかなタイルは使われず、
焼いた土煉瓦のみで造られていました。

ガイドさんと一緒に、ブハラ旧市街にある
市場も少し見て回りました。




サマルカンドとタシュケントで伝統市場を見学する
予定がありましたので、こちらは簡単に見て回るだけにしました!

最後に、ヨブの伝説が残る
チャシュマ・アユブを訪れて
ウズベキスタン プライベート ブハラ ツアーを
終えました。
乾いた土地で苦しむ人々のために
ヨブが杖で地面を叩くと、
澄んだ泉が湧き出たという伝説があり、
他の建物とは異なり、尖った屋根が載せられている
独特の様式も特徴です。
実はブハラ旧市街は
一箇所にまとまっているため、
わざわざガイドが必要だろうかと思っていました。
英語があまり聞き取れなかったにもかかわらず、
やはりガイドがいるかどうかで、その土地の真の魅力を
感じられるかどうかが決まるのだと実感しました。
しかも、私たちのガイドさんは、生まれながらのブハラ人だったのです。
ガイドツアーも大変満足でしたし、
短い日程の中でブハラについて深く学ぶことができた時間で
より一層有意義なものになったと感じています。
ウズベキスタンのおすすめ旅行時期は11月までとのことですので、
ぜひその期間内に訪れてみてはいかがでしょうか。
中央アジアの魅力にすっかり魅せられてしまった
アンニョンヒヤはこれにて失礼いたします
それでは、また!
▼ ウズベキスタン ブハラ旧市街プライベートツアー ▼
📍 ブハラ
ウズベキスタン ブハラ
📍 カラーン モスク
Kalyan Mosque, Po-i-Kalyan, Khodja Nurobobod St, Bukhara, Bukhara Region, ウズベキスタン
📍 Labi Hovuz
Divan-Beghi, Bukhara, Uzbekistan, QCFC+686, Buxoro, Buxoro Viloyati, ウズベキスタン
よくある質問
ウズベキスタン、ブハラの旧市街小グループ歴史ツアーはどこで始まり、どこで終わりますか?
ツアーは集合場所であるリャビハウズ近くのホジャ・ナスレッディン像の前から始まります。ヨブの伝説があるチャシュマ・アユブで、ウズベキスタン・ブハラプライベートツアーは終了します。
ブハラ旧市街ツアー中に見られる「ナディール・ディヴァンベギ・マドラサ」と「ウルグベク・マドラサ」はどのような特徴を持っていますか?
ナディール・ディヴァンベギ・マドラサは、元々シルクロードの商人の宿舎として建てられましたが、後にイスラム神学校として利用され、現在はレストランや店舗として活用されています。ウルグベク・マドラサは1417年に建てられた中央アジアで現存する最も古いマドラサの一つで、青系の星座や幾何学模様で装飾され、天文学、数学、哲学など様々な学問が教えられていた場所です。
ブハラのポイ・カロン広場にある「ミール・アラブ・マドラサ」と「カロン・モスク」は現在どのように運営されていますか?
ミール・アラブ・マドラサは、旧ソ連時代から現在に至るまで、実際の神学生がコーランやイスラム法を学び、宿泊するイスラム神学校として使用されているため、建物内部の奥深くには入ることができません。カロン・モスクは中央アジアでも有数の大きなモスクの一つで、金曜日の大礼拝時にはなんと1万から1万2千人の信者を一度に収容することができます。
ブハラ旧市街にある「マゴキ・アットリ・モスク」と「サマニド廟」は、それぞれどのようなユニークな建築的特徴を持っていますか?
マゴキ・アットリ・モスクは、建物の正面が地面より低く掘り下げられているため、「穴の中のモスク」という名前がつけられました。サマニド廟は中央アジアで最も古いイスラム建築物の一つで、他の建物とは異なり、華やかなタイルを使わず、焼かれた土レンガのみで造られています。
ブハラ旧市街で記念品を購入する際、どのような品目がおすすめですか?また、値切り交渉のコツはありますか?
シルクロードの要衝であったことから、チェスセットがウズベキスタンのお土産の一つとしてお勧めです。路上の店では値切り交渉が必須で、観光客には非常に高値を提示する傾向があるので、必ず半額程度まで交渉し、店員の表情を伺うのが良いでしょう。
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ブハラ旧市街少人数グループ歴史ツアー - Klook