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ボホール島でレンタルバイク(スクーター)を借りて自由な旅へ!
以前、フィリピンのボホール島を訪れた際、宿泊先のホテルでスクーターをレンタルして乗ったことがあります。実は、それが人生初のスクーター体験でした。
最初はかなり手こずりましたが、想像以上に楽しかったので、今回のボホール旅でも絶対にバイクを借りようと決めていました。
(ちなみに初めて乗った時は、アクセル加減が分からず、少し回しても進まないからと一気にガッと回してしまい、そのまま壁に激突しました……。初心者の方は本当に気をつけてくださいね!)
事前に少し調べておいたのですが、ボホール島でのレンタルバイクの相場は24時間あたり約400〜700ペソ(約1,100〜1,900円)程度です。
本格的なオートバイ(マニュアル車など)を借りるなら700ペソ(約1,900円)ほど、手軽なスクーターなら400ペソ(約1,100円)程度で借りることができます。
大きなバイクにも惹かれましたが、スピードを出しすぎて事故を起こすのも怖いので、今回も大人しくスクーターをレンタルすることに決定。
(なお、本格的なバイクショップはタグビララン側に多い印象です。アロナビーチ周辺でも探せばありますが、欧米系オーナーが経営するホテルやゲストハウスであれば、フロントで簡単にスクーターを貸し出してくれます。)
やはり自分が泊まっているホテルで借りるのが、返却の手間も含めて一番楽ちんでおすすめです。

ホテルに並んでいたレンタル可能な相棒たち。
一番右の少し年季の入った黒い車体が350ペソ(約950円)、それ以外は400ペソ(約1,100円)でした。
左側の車体の方が綺麗で良さそうに見えましたが、ピカピカすぎて目立つと、どこかに駐車した時に盗難やいたずらのターゲットになるかも……と心配になり、最初は無難な右側の黒い車体にすることに。
しかし、土壇場で気が変わり、50ペソ(約140円)を追加してこちらの白いスクーターに変更しました。

実際に走らせてみると、驚くほど加速が良い!
私のような運転初心者は、もう少しマイルドな加速の黒い車体にしておいた方が良かったかもしれません(笑)。
見た目が綺麗だったので「新しい車体なのかな?」と思いきや、積算走行距離を見てみると驚愕の30万キロ超え……!(ちなみに黒い方は20万キロでした)。
しかもメーター類が故障しているようで、スピードメーターが全く動きません。距離メーターも30万キロ(正確には29万9千何キロか)で止まったままなので、実際にどれだけ走った車体なのか測定不能です。
海外のレンタルバイク、見た目の綺麗さに騙されてはいけませんね(笑)。
さて、レンタルに必要なものについて。基本的には運転免許証の提示を求められます。
現地では「国際運転免許証」がなくても、日本の普通の免許証を見せるだけで貸してくれるケースが多々あります。ショップ側としては、法的なチェックというよりも「この客は本当に運転ができるのか」を確認する程度の目的のようです。
私が借りたホテルに至っては、免許証の提示すら求められませんでした(笑)。
※ただし、万が一の警察の検問や事故時の保険適用を考えると、日本から必ず「国際運転免許証」を持参して運転することをおすすめします。
ボホール島(特にパングラオ島)でのバイクレンタルは、本当の意味での「自由な個人旅行」の始まりです。
ツアーで行く定番スポットだけでなく、自分の行きたい場所へどこへでもアクセスできます。
もちろん、運転に自信があるなら、パングラオ島を飛び出して橋を渡り、タグビラランや本島側の大きなボホール島を巡るのも素晴らしい体験になります。しかし、私が一番好きなのは、のんびりとした空気が流れるパングラオ島内を気の向くままに走り回ることです。
パングラオ島は車通りが非常に少なく、車線もないようなのどかな一本道が広がっています。
手つかずの自然、吸い込まれそうな青い空、そしてどこからともなく吹き抜ける心地よい風。全身で自由を感じられる瞬間は格別です。
バイクを走らせていると、地元の子どもたちが楽しそうに遊んでいるローカルなダイビングスポット(崖から海へ飛び込むエリア)に出会ったりもします。
(それにしてもかなりの高さ。あそこから飛び降りて痛くないのかな?とハラハラしながら眺めていました……。)

メインロードだけでなく、上記のようなローカル感あふれる細い路地もたくさんあります。基本的に交通量が少ないため、海外での運転に慣れていない方でも比較的運転しやすい環境です。
ガイドブックや旅行雑誌、大手の旅行ブログには載っていないような、自分だけの秘密の景色を見つけられるのがバイク旅の醍醐味ですね。
道もシンプルで繋がっているため、いちいちスマホのGoogleマップを確認することなく、直感だけで走り続けられます。
日本では普段バイクに乗らないからこそ、旅先でこうして風を切って走る時間が最高に刺激的で楽しいのです。
普段日本で運転していると、ナビを頻繁に確認しなければならず、前方の運転に100%集中するのが難しいと感じることはありませんか?
(最近はヘッドアップディスプレイなどもありますが、やはり視線や意識が分散してしまいますよね。)
私が以前、ドイツの制限速度なしの高速道路(アウトバーン)を走った時に感動したのは、ナビをほとんど見る必要がなかったことです。
一度進む方向を決めたら、何十キロも直進するだけ。進路変更の時だけナビを確認すればよく、あとは純粋に運転そのものと、流れる美しい景色、そしてスピードを楽しむことができました。
(追い越し車線を走っていると、後ろからものすごいスピードの車が迫ってきて、紅海が割れるように道を譲り合うスリルも面白かったです。当時は免許取り立てでしたが、ハラハラしながら時速200kmの世界を体験したのも良い思い出です。)
ボホール島でのスクーター旅も、そんな「運転そのものと景色に没頭できる」贅沢な自由が詰まっています。
次のボホール旅行では、ぜひレンタルバイクを手配して、風を感じる自由な島巡りに出かけてみてはいかがでしょうか?
24時間基準で、バイクは約700ペソ、スクーターは約400ペソの費用がかかります。宿泊施設でレンタルするスクーターの場合、車種によって350ペソまたは400ペソで借りることができます。
国際運転免許証が必ずしも必要なわけではなく、韓国の一般的な運転免許証でもレンタル可能です。免許証は主に運転可能かどうかを確認するためのものであり、レンタル場所によっては全く確認されないこともあります。
一般的なバイクのレンタルショップは主にタグビララン側に位置していますが、西洋人が運営する宿泊施設などでもスクーターをレンタルすることができます。宿泊施設で借りれば、貸出や返却の手続きをより便利に行うことができます。

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