スロベニア・ブレッド城 2026|入場料・駐車場から見どころまで完全ガイド
スロベニアの宝石、ブレッド湖にそびえ立つブレッド城の魅力を徹底解剖。2026年最新の入場料、駐車場、見どころ、アクセス方法まで、詳細重視の旅行者のための完全ガイドです。
スロベニアのブレッド城
展望台、入場料、駐車場
見どころ徹底解説
文・写真 ⓒサニー
こんにちは、トラベラーのサニーです。
本日は、スロベニアのブレッドに位置する
ブレッド城をご紹介いたします。
目 次 |
|
ブレッド城とは、どんな場所?
トラベラーサニーのリアル旅行チェックリスト | |
項目 | 内容 |
おすすめの移動手段 | 徒歩移動を推奨 |
おすすめの移動ルート | ブレッド湖 → 聖マルティン教会 → ブレッド城 |
観光所要時間 | 1〜2時間 |
観光費用 | 大人 19ユーロ / 子供 7ユーロ |
訪問時間帯 | 平日午後3時〜4時 |
混雑度 | 大変混雑 |

ブレッド城へのアクセス方法
📍 ブレッド城
Grajska cesta 61, 4260 Bled, スロベニア
📍 ブレッドの中心
Lake Bled, 4260 Bled, Slovenia, 4260 Bled, スロベニア
ブレッド城は、ブレッドの中心地から
徒歩で移動できる距離にあります。
自転車を利用することも可能ですが、
坂道が急なため、徒歩での移動をおすすめします。


ブレッド湖から聖マルティン教会を経由して
城へ上る道があります。


絶壁の上に城があるため、
階段のある山道を登る必要があります。
10分から15分ほどで登ることができます。


山道は階段が整備されており、
案内標識も設置されているため
道に迷うことはないでしょう。



車で訪問される場合は、丘の上に設けられた
ブレッド城の駐車場をご利用いただけます。
1時間につき3ユーロと、料金は少々高めです。
ブレッド湖周辺の駐車場は1時間あたり
4ユーロ〜4.5ユーロ程度ですので、
無料駐車場が見つからない場合は、こちらの駐車場の方がむしろ安いと言えるでしょう。
特に、小さなお子様やお年寄りとご一緒の場合は
城の内部にも階段が多いため
体力温存のためにも車両のご利用をお勧めいたします。
ブレッド城 詳細情報
ブレッド城 |
Bled Castle Blejski grad |

住所 | Grajska cesta 61, 4260 Bled, スロベニア |
営業時間 | [4月~10月] 午前8時~午後8時 [11月~3月] 午前8時~午後6時 |
入場料 | 大人:19ユーロ 学生:11.5ユーロ 子供(6~14歳):7ユーロ シニア(65歳以上):15.2ユーロ ※ 大人2名入場時、子供1名無料 |
駐車場情報 | 専用駐車場にて有料駐車可能(1時間3ユーロ) |
1. 入場前の無料展望スペース

山道を登ってブレッド城の前に着くと、
高い城壁の前に広々とした公園があります。


階段状の緑地で構成されたキャッスルパークは
どなたでも自由にご利用いただける場所です。

キャッスルパークの前に小さな展望台があり、
ブレッド湖の景色を見下ろすことができました。


木々に視界が遮られている状態でしたが、
エメラルド色の湖の景色は楽しめました。
ただ、この場所からはブレッド島が見えなかったため、
展望台としては少し物足りなく感じました。

キャッスルパークのさらに上にはブレッド城の入口があります。
入口の上方にチケット売り場があるため、
チケット売り場までの城壁内部は無料でご覧いただけます。


かなり急な坂道が石畳で舗装されていますので、
雨や雪の日には、足元に注意して移動してください。


門の内側には、おそらく物見櫓として使われていたであろう
上部の空間があったので、登ってみました。
特に目立つものは見当たりませんでした。


むしろ、急な坂道を登っていくと、
素晴らしい景色を堪能することができました。


遠くにはユリアンアルプスの雄大な山々が見え、
すぐ目の前には可愛らしい村々が広がり、
平和で美しいブレッドの全景をご覧いただけます。


ブレッド湖方面は遮られて見えませんが、
村とアルプスの風景を写真に収めるには
丘の上の石畳の道も良い撮影スポットでした。
2. 下部中庭、城内に入って最初に出迎える空間


城の入口から坂を上るとチケット売り場があり、
大人は19ユーロで、入場券はかなり高めです。
そのため、正直なところ入場すべきか少々迷ったのですが、
ブレッド湖の景色が見たかったため、入場することにいたしました。



城内部に入場してみると、規模がかなり大きいことに気づきました。
入場してすぐに見える下部中庭と建物群は
中世の雰囲気が色濃く漂う光景です。


かつて城の生活と防御の機能を担っていた空間で、
中庭を中心に様々な施設が設けられていました。


特に上階には、城の内部と外部の状況までを
一望できる空間がございました。
外部階段を利用して上ることができるようになっていました。

私も上に上がって周囲を見渡してみたのですが、
城の随所の様子はもちろんのこと、
下方のブレッド湖まで見渡せる位置でしたので、
ぜひ上まで上がって景色をご堪能ください。
3. 印刷所、グーテンベルク印刷機を再現した空間
ブレッド城は、各空間の入口に説明書きと
QRコードが設置されておりました。
無料でオーディオガイドをお聞きいただけます。
韓国語での説明もございますので、
イヤホンをご持参のうえ、ご訪問いただくことをお勧めいたします。


下部中庭で最も人気が高かったのは、
体験型の空間である印刷所でした。
中世ヨーロッパの印刷技術とスロベニアの歴史を
合わせて学ぶことができる空間です。



15世紀のグーテンベルク式を再現した印刷機があり、
当時の印刷方法が紹介されていました。
当時の手動印刷方法を実際に実演しており、
来場者が手漉き紙に直接
訪問記念の印刷物を作成する体験もできるんです。



体験をしなくても、ハンドメイド製品を
お土産として購入することもできるんです。
私が訪問した際は、あるご家族が体験をされていたので、
少し横で様子を見てから後にしました。
お子様たちがとても喜んでいらっしゃるようでした。



印刷所の上の階には小さな展示スペースがあり、
スロベニア語で書かれた最初の本と共に、
当時の印刷方法やそれに貢献した作家など、
関連する内容を見学することができました。
その隣では、中世時代の製法による手作りの矢に関する
展示が行われていました。
広いスペースではないため、気軽に見て回ることができます。
4. ワイン貯蔵庫、スロベニアワインと伝統的な瓶詰め方法


ブレッド城には、岩の内部を活用した
ワイン貯蔵庫も設けられていました。
ワインを直接試飲したり販売したりもしています。

内部には様々なワインが展示されていましたが、
奥まで入って見て回るのは
少し気が引けたため、手前だけ軽く見て後にしました。
スロベニアはワインでも有名な場所ですので、
ワインがお好きでしたらぜひ一度立ち寄ってみてください。
5. ブレッド湖と島を一望!展望テラスとレストラン


ブレッド城のハイライトは、
まさに展望テラスです。
エメラルドグリーンのブレッド湖を
最も堪能できる場所としておすすめです。
眼下にはブレッド湖が一望でき、
テラスに座って休憩できるスペースもたくさんあります。
隣には可愛らしいカフェスペースがあり、
景色を眺めながら休憩するのにも最適です。


ここから見下ろす湖の景色は本当に美しく、
その場を離れられず、ずっと眺めてしまうほどでした。
周辺は非常に多くの人々で賑わっていましたが、
皆が等しく感嘆の声を上げていました。


ブレッド島と一緒に写真を撮ることができるので、
フォトゾーンとしても非常に人気の高い場所です。
ブレッドでは韓国の方を一度も見かけなかったのですが、
ちょうど韓国の方にお会いし、お互いに写真を撮り合いました。
ここの風景だけでも入場料は惜しくなかったですし、
もう少し時間があれば、もっと眺めていたかったです。


テラスから階段を上ると、
上部にも広い上部中庭がありました。
ここには礼拝堂、博物館、レストランがあります。


湖の方には低い手すりがあり、
素晴らしい景色を楽しむことができました。
レストランでも食事をしながら
景色を楽しめる席だったので、
利用する人が本当に多かったです。

私はレストランではなく、手すりの前で
ブレッド島を見下ろしていました。
前が崖になっていて、少し怖かったです。
それでも、あまりにも美しい風景から目を離すことができませんでした。


レストランの手前にユニークな空間があったので
中に入ってみると、
結婚式場がありました。
前が閉鎖されていて入ることはできませんでしたが、
古い古城での結婚式なんて
本当に特別な結婚式になるだろうと思いました。

奥に隠れたフォトゾーンがあったので
椅子に座って写真も撮ってみました。
城のあちこちに見どころが思ったより多く、
観覧時間は余裕を持って計画されることをお勧めします。
6. 礼拝堂、16世紀のゴシック様式とバロックのフレスコ画

上部中庭の最も奥には、
礼拝堂がありました。

とても小さな空間でしたが、
ゴシック様式で建てられた後、再整備が行われ、
バロック様式が追加された姿になり、
城の中でも歴史的価値の高い場所だそうです。



壁にはブレッドの歴史が描かれた壁画も
一部保存されていました。
手前には古い装飾品などもあり、
現在は礼拝空間としてよりも、
展示空間として使用されているようでした。

礼拝堂を訪れる際は、
ぜひ天井までご覧になることをおすすめします。
フレスコ画の保存状態が壁画よりも良好なため
より詳細な絵画を鑑賞することができます。
7. 博物館、ブレッド地方の歴史と文化に触れる場所

礼拝堂の隣にはブレッド城と、
ブレッド地方の歴史と文化を観覧できる
博物館が位置しています。



崖の上のブレッド城を表現した作品から、
先史時代から中世時代までの遺物も
説明と共に展示されていました。



ブレッド地方で暮らしてきた人々に関する
様々な時代ごとの環境を見ることができました。



私は特に中世時代関連の展示を見て
ブレッド城と本当によく合うと感じました。



片側にはブレッドの歴史における最も重要な場面が
様々な形で表現されていました。
ドイツ国王ハインリヒ2世がアルブイン大司教に
ブレッドの領土を下賜する様子です。
この時、ブレッドという地名が歴史上初めて登場し、
その後、要塞が築かれ、現在のブレッド城が誕生しました。
ハインリヒ2世はその後、神聖ローマ帝国の皇帝となり
絵画の中には宗教的な要素も見受けられました。


大規模な博物館ではありませんでしたが、
様々な展示を観覧でき、
期間によっては特別展も開催されているため、
ブレッド城の観光をより多様なものにしてくれる場所でした。
8. お土産販売店


ブレッド城の内部にはギフトショップもありました。
洋服やマグネットなど様々な商品がありましたが、
印刷工房のマグネットが最も印象的でした。
スロベニアの地域特産品も販売されており、
トリュフ製品が多く、目を引かれました。
しかし、価格はSPARの方が安かったため、
ブレッド城関連のお土産のみ購入されることをおすすめします。
最初は入場料が高すぎると感じましたが、
内部と外部を全て見学した後には、本当に素晴らしくて
入場料は決して高くなかったと感じました。
ブレッド旅行では
ブレッド城にはぜひ訪れてみることをおすすめします!
トラベラーサニーのリアル旅行評価表
項目 | 評価 | 一言コメント |
体力に対する満足度 | ★★★★☆ | 山道を上り、急な坂道を上り、 城内にも階段が多いですが、 上った分だけ素晴らしい景色が見られます。 |
時間に対する満足度 | ★★★★★ | 見どころが豊富で時間が足りません! |
立地に対する満足度 | ★★★★☆ | 他の観光地から近いですが、断崖絶壁の上に位置! |
価格に対する満足度 | ★★★★☆ | 入場料は高めですが、惜しくない場所です。 |
総合満足度 | ★★★★★ | ブレッド旅行でぜひ訪れたい場所 |
おすすめの方
ブレッド湖とブレッド島の美しい眺めを楽しみたい方
スロベニアの歴史と文化を一緒に体験したい方
2時間以上のゆとりを持ってブレッドを散策できる方
おすすめしない方
急な上り坂や階段での移動が困難な方
体験やアトラクションがメインの観光地をお探しの方
ひとこと感想
歴史と文化が息づく城内から、ブレッド湖とブレッド島の美しい眺めまで、全てを満喫できるブレッド旅行には欠かせない訪問地です。

よくある質問
スロベニアのブレッド城の大人入場料はいくらですか?子供やシニアの料金はどうなっていますか?
ブレッド城の大人入場料は19ユーロです。子供(6~14歳)は7ユーロ、シニア(65歳以上)は15.2ユーロ、学生は11.5ユーロです。大人2名入場につき、子供1名は無料で入場できます。
ブレッド城まで徒歩で移動する場合、ブレッド湖から城までおよそ何分かかりますか?
ブレッド湖から聖マルティン教会を経由して城へ上る階段の山道を利用する場合、10分から15分程度かかります。上り坂がかなり急なため、徒歩での移動がおすすめです。
ブレッド城専用駐車場の1時間あたりの利用料金はいくらですか?
ブレッド城専用駐車場は有料で、1時間あたり3ユーロです。ブレッド湖周辺の駐車場が1時間あたり4ユーロから4.5ユーロ程度であることに比べると、比較的安価です。
ブレッド城の4月から10月までの開館時間と11月から3月までの開館時間はどのように異なりますか?
ブレッド城は4月から10月までは午前8時から午後8時まで開館しています。11月から3月までは午前8時から午後6時まで開館します。
ブレッド城内部の「印刷所」ではどのような体験ができますか?
印刷所では、15世紀のグーテンベルクの方式を再現した印刷機を見ることができ、当時の手動印刷方法が実演されます。訪問客は手漉き紙に直接、訪問記念の印刷物を作る体験ができます。
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