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サン・パウ病院
バルセロナ旅行の計画で、サグラダ・ファミリアを訪れない方はまずいらっしゃらないでしょう。
しかし、そのサグラダ・ファミリアから目と鼻の先にあるにも関わらず、あまり知られていない素晴らしい場所があるのをご存知でしょうか。
それが「サン・パウ病院」。正式名称は「サン・パウ病院モデルニスモ建築群」です。
ここの建築物は非常に華麗で美しく、手入れの行き届いた庭園も魅力です。ぜひお洒落をして、素敵な写真を撮りに行ってみてください。
1. かつて本当の病院として使われた場所「サン・パウ病院」
📍 サン・パウ病院モデルニスモ建築群 (Recinte Modernista de Sant Pau)
Carrer de Sant Antoni Maria Claret, 167, Horta-Guinardó, 08025 Barcelona, スペイン

📌サン・パウ病院 基本情報(2026年最新)
項目 | 内容 |
場所 | Carrer de Sant Antoni Maria Claret, 167, Horta-Guinardó, 08025 Barcelona |
アクセス | サグラダ・ファミリアからガウディ通りを徒歩約14分 |
所要時間目安 | 約45~60分 |
開館時間 | 4月~10月 09:30~18:30 / 11月~3月 09:30~17:00 |
最終入場 | 閉館30分前 |
オンラインチケット |
「病院」という名前だけではなく、実際に患者さんを治療していた病院だったのです。
サン・パウ病院の歴史は1401年にまで遡り、建築家ルイス・ドメネク・イ・モンタネールによって設計されました。彼はカタルーニャ音楽堂の建築家と同一人物です。
当時、日光、新鮮な空気、そして自然環境が患者の回復に役立つと考えられていたため、病室と美しい庭園が一体となって作られたそうです。
この庭園が実際に患者さんの憩いの場だったとは、驚きですよね。

この歴史ある病院の建物群は、2009年まで医療目的で使用され、その後、医療機能はすぐ隣に新設された病院棟へと移転しました。
現在は、旧病院の建物は文化遺産として保存され、実際の医療は新しい建物で運営されています。ちなみに、この建築群は1997年にユネスコ世界文化遺産にも登録されました。
2. どこを切り取っても絵になる、最高の写真スポット
歴史を知るとより深く楽しめますが、旅行者として私がここを強くおすすめしたい本当の理由は…
とにかく写真映えするんです!!!!!!
赤レンガの建物、色鮮やかなタイル、丸い屋根、そして美しい緑の庭園が一体となり、どの方向を向いても絵になる背景が広がっています。

🍊 春にはオレンジの花、冬にはオレンジの実
サン・パウ病院の庭園で私が特に気に入っているポイントの一つが、オレンジの木々です。
庭園にはオレンジの木だけでなく、ラベンダーやローズマリーといった植物が豊かに植えられています。
もちろん、訪れる時期によってオレンジの木の様子は様々に変化します。
一般的に、オレンジの木は晩春から初夏にかけて芳しい白い花を咲かせ、花が散った後に実が育ち始めます。
夏にはまだ緑色の実が見られ、時間が経つにつれて色が変わり、晩秋から冬にかけては私たちがよく知るオレンジ色の美しい実がたわわに実る姿を見られる可能性が高まります。
私は秋に訪れたのですが、オレンジ色の実とまだ緑色の実が同時に生っている様子を見ることができました。

💜 晩春から楽しめるラベンダー
そして、サン・パウ病院の庭園には意外な魅力としてラベンダーも植えられています。
ラベンダーは通常、晩春から夏にかけて本格的に花を咲かせますが、バルセロナは気候が温暖なためか、秋に訪れた際にも少し咲いているのを見かけました。
一面が鮮やかな紫色に染まるラベンダー畑を見たいなら夏がおすすめですが、秋でもラベンダーが残っており、とても美しかったです。さらに、隣に植えられたローズマリーと相まって、あたりにはなんとも言えない良い香りが漂っていました…!
3. サグラダ・ファミリアを訪れるならぜひ!

サグラダ・ファミリアを見学した後、わざわざ地下鉄に乗る必要はありません。ガウディ通り(Avinguda de Gaudí)をまっすぐ歩いていくだけで到着します。
このガウディ通りは、車両通行が規制されており、整備された美しい遊歩道なので、散策には本当に最適です!
ですので、おすすめの観光ルートは
サグラダ・ファミリア → ガウディ通り散策 → サン・パウ病院
という流れです。

2026年8月10日現在、サン・パウ病院公式ウェブサイトによると、自由見学の開館時間は以下の通りです。
✔️ 4月~10月 : 09:30~18:30
✔️ 11月~3月 : 09:30~17:00
✔️ 最終入場 : 閉館30分前
また、12月25日は休館日となっていますのでご注意ください。
予約サイト | 料金(目安) |
公式ウェブサイト | 18ユーロ (約3,300円) |
$ 20.82 | |
$ 19.63 |
💡最終まとめ
サグラダ・ファミリアだけ見て帰るのはもったいない!ぜひサン・パウ病院まで足を延ばして、美しい建築と庭園で素敵な写真を撮ってみてください。
有名な観光地とはまた一味違う雰囲気で、写真好きの方ならきっとご満足いただけるはずです。 :)
サグラダ・ファミリアからサン・パウ病院までは、ガウディ通りに沿って徒歩約14分です。サグラダ・ファミリアを見学し、ガウディ通りを散策しながらサン・パウ病院へ向かうコースをおすすめします。
サン・パウ病院は、4月から10月までは09:30~18:30、11月から3月までは09:30~17:00に開館しています。最終入場は閉館時間の30分前で、12月25日は休館日です。
サン・パウ病院の見学には約45分から60分かかります。公式サイトで予約した場合、18ユーロ(約3,300円)です。NOLでは約2,800円で購入できます。
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