バナヒルズの行き方・チケット料金 2026年最新ガイド|おすすめ観光ルートと往復タクシーの裏ワザ
ダナン屈指の人気スポット「バナヒルズ」を完全攻略!タクシー(GrabやinDrive)の賢い使い方や往復チャーター交渉術、2026年最新のチケット料金、絶対に迷わないおすすめの観光ルートまで、現地を訪れた実体験をもとに詳細かつ実用的に分かりやすく解説します。

ダナン旅行の必須コースであるバーナーヒルズ(Ba Na Hills)に行ってきました。今回は、事前に行き方などを詳しく調べることなく、当日に直接タクシーに乗って現地で入場券を発行して行ってきました。観光の総所要時間は約7時間です。朝の9時から午後4時まで見学しましたが、すべてを回りきれなかったほど、バーナーヒルズの規模は想像を絶するものでした。
その中で最も心配だったのが、バーナーヒルズの「観光ルート(見学順序)」です。ケーブルカーを一度でも乗り間違えると、思いも寄らない場所に行ってしまい、元の場所に戻りたくても戻れないという事態が発生してしまいます。
今回の記事では、バーナーヒルズを往復する交通手段、入場券の種類、そして絶対に外せない必須の観光スポットを詳しくご紹介します。
バーナーヒルズへの行き方


ダナン市内でタクシーを利用する場合、主に2つの配車アプリがあります。定番の「Grab(グラブ)」と「inDrive(インドライブ)」です。実は移動距離が長くなるほど、Grabの料金は高くなる傾向があります。ダナン市内からバーナーヒルズの入り口まで、Grabでは370,000ドン(約2,200円)、inDriveでは238,000ドン(約1,400円)でした。
価格差がかなり大きいですよね。inDriveは現金決済が基本となる代わりに、Grabよりも安く利用できるため、このような長距離移動の際はぜひinDriveを活用してみてください。


ここでさらに実用的なヒントを。タクシーの運転手さんに「バーナーヒルズの観光が終わって戻るときも、同じ価格で乗せていってくれますか?」と聞いてみると、ほとんどの場合「OK」してくれます。
どうせバーナーヒルズの観光を終えてシャトルバス乗り場(降車エリア)に戻ってくれば、多くのタクシー運転手が待機しています。しかし、その場で再び料金交渉(値切り交渉)をしなければならないという煩わしさがあります。
もちろん、往復で送迎を約束すると「何時まで観光するか分からないのに、運転手さんを長い間待たせてしまうのは申し訳ないのでは?」と心配になる方もいらっしゃるかと思います。これについて、私も市内へ戻る車内で、翻訳機を使いながら運転手さんに色々と質問してみたのですが、その回答が非常に興味深いものでした。

当初は午後3時頃に合流する予定でしたが、見どころが多すぎて結局4時に会うことになりました。事前にカカオトークで「もう少し待ってほしい」と連絡したところ、快く承諾してくれました。
私:「一日中ここで私を待っているのですか? それとも、一度下に戻って他のお客さんを乗せてから、時間に合わせてまた上がってきて待っていてくれたのですか?」
運転手:「昼寝をして待っていたよ」
私:「もっと稼ぐためには、一度戻って他のお客さんを何組か乗せた方がいいのではないですか?」
運転手:「今はオフシーズンだから(当時は6月上旬)、戻って数時間働いても大して稼げないんだ。何度も往復する時間と労力をかけるより、戻ってくる君をまた長距離で乗せて帰る方が確実で利益になる。これだけで1日分の稼ぎとして十分(OK)だよ」


タクシーを利用される方は、帰りの時間をきっちり合わせなければならないというストレスを感じる必要は全くありません。
入場券の価格

タクシーの運転手さんが、チケット売り場まで直接案内してくれました。券売機でも発券できるようでしたが、私はまだ少し疑心暗鬼でした。「もしかしてぼったくられるのでは? もし提示された金額が高すぎたらすぐに逃げよう」などと考えていました。

「韓国の京畿道ダナン市」とも呼ばれるほど韓国人観光客に人気のダナンですが、そのバーナーヒルズのチケット価格をご紹介します。大人基準の入場券が1人あたり1,000,000 VND!日本円に換算すると約6,100円です。ここにランチビュッフェを追加する場合は、さらに300,000 VNDが加算されます。私はランチビュッフェ付きのチケットを購入しましたが、この食事が大正解でした。園内には食事ができるレストランがたくさんありますが、ビュッフェのクオリティは想像以上に良かったです。
個人手配(自由旅行) | ツアー予約サイト | 備考 | |
交通費 | タクシー往復 約4,200円 | 送迎車両利用+入場券のセット決済 | タクシーの価格交渉が少し面倒 |
入場料 | 約6,100円 | 入場料はどちらもほぼ同額 | |
合計 | 約10,300円 | 約10,400円 | 事前予約が便利 |

事前に予約サイトで購入しても、現地の価格とほとんど差はありません。私は一人旅だったので、少しでも費用を抑えようと現地手配に挑戦してみましたが、自分で直接タクシーを呼び、その場で入場券を購入しても、金額的なメリットはほとんどありませんでした。2〜4人で旅行される方は、事前に予約サイトで手配して行くことを強くおすすめします!時間的にも精神的にもストレスを大幅に軽減できます。(※送迎車両の料金は乗車人数によって異なります)
「Wow Pass(ワウパス)」は購入すべき?

ワウパス(Wow Pass)は現地でのみ購入が可能です。グレードは「シルバー」「ゴールド」「ゲーム」の3種類があり、それぞれ特典が少しずつ異なります。
シルバーパスは300,000 VNDで、ケーブルカーの優先搭乗権(ファストパス)が付与されます。ゴールドパスは1,000,000 VNDで、ケーブルカー의 優先搭乗権に加え、レストラン内での指定席確保、アトラクション1回(アルパインコースター/ルージュを含む)の優先利用が可能です。

ユニバーサル・スタジオの「エクスプレス・パス」や、ディズニーランドの「DPA(ディズニー・プレミアアクセス)」のようなシステムですが、バーナーヒルズではあえてワウパスを購入する必要性はそこまで高くありません。
ただ、一度だけ「ワウパスがあれば便利だな」と感じるタイミングがありました。午後3時から4時頃になると、帰りのケーブルカー乗り場の待ち列が予想以上に長くなるためです。私はここで1時間ほど並びましたが、この待ち時間を回避するためだけに高額なゴールドパスを購入するのは、コストパフォーマンスが非常に悪いと言わざるを得ません。また、人気アトラクションである「ルージュ(アルパインコースター)」についても、ワウパスを使わずに早く乗る秘訣があります。混雑する午後を避け、午前中の早い時間帯に行けば、20分以内に搭乗することができます。
おすすめの観光ルート

事前にルートをしっかり確認しておかないと迷ってしまうという情報を目にし、かなり緊張していました。
とはいえ、基本的には周りの人たちの流れについていけば大丈夫です。


人の流れに身を任せて何も考えずに進んでいくと、自然とケーブルカーの搭乗口に到着します。

ケーブルカーを降りると、今度はフニクラ(ケーブル鉄道)が待っています。こちらもそのまま乗車します(笑)。どこに向かっているのか、この時点ではまだよく分かっていません。

フニクラを降りると、ついにバーナーヒルズの象徴である「ゴールデンブリッジ」が現れます。巨大な手のひらの下で熱心に記念写真を何枚か撮影した後、次のスポットへと移動します。

ゴールデンブリッジの反対側に渡ると、円形のドーム状の建物があります。ここは非常に混雑しており、まるで戦場のような大盛況ぶりです。あまりの人の多さに頭が整理できず、「自分は今どこにいて、どこへ向かうべきなのか」と、徐々にパニックになりそうになります。

周りにある案内標識を落ち着いてよく確認し、目的の場所へと移動しましょう。


ゴールデンブリッジを見学した後は、フランス村(フレンチヴィレッジ)へと上がります。この時、時刻は午前11時頃。少し早めにお昼ご飯を食べることにしました。


こちらの地下へ降りていくと、「フォーシーズンズ・レストラン」でビュッフェをいただくことができます。入場チケットを購入する際にビュッフェ付きプランとして一緒に決済しておくと、80,000ドンお得になります。

オンラインで予約する際も、まず「バーナーヒルズ・ランチビュッフェ追加」を選択して予約を完了させてから、入場チケットを改めて予約するとスムーズです。

レストランの規模は驚くほど大きく、目測でも数百人は収容できる広さです。ネットの一部では「いまいちだった」という口コミも見かけますが、正直これほど大規模なレストランでこれ以上のクオリティを求めるのは難しいのではないでしょうか。毎日数千〜数万人の団体観光客が訪れる観光地において、待ち時間もなくこれほどスムーズに回転しているビュッフェのレベルは、他では滅多に見られない素晴らしさだと思います。




料理の種類も数え切れないほど豊富です。なんと、食材の中にはカエル肉もありました(笑)。定番のフォーからベトナム現地料理、さらには韓国料理まで用意されており、期待以上のラインナップで味も十分に満足できるクオリティでした。


園内には美しいヨーロッパ風の建物が立ち並び、フォトスポットが至る所にあります。強い日差しを乗り切る準備さえ万全なら、素晴らしい「人生最高の一枚(映え写真)」を撮影することができますよ。

最後のコースとして、フランス村をじっくり散策するのがおすすめです。なお、道中の移動プロセスや詳細なルート、屋内の建物やミニゲームなど、ここでは省略している部分が多々あります。今回は全体の流れを把握していただくための紹介ですので、あらかじめ心の準備をしてお出かけください。

ちなみに、バーナーヒルズには専用の公式アプリがあります。アプリをダウンロードしてマップでのルート案内を使ってみたのですが、自分の現在地を確認する程度には役立つものの、目的地を検索して経路を探すのは非常に難しい仕様になっていました。ディズニーランドなどのアプリのルート案内はとても便利で役立ちますが、バーナーヒルズのアプリに関しては、実用性は今ひとつといったところです。

最後に、名物のアトラクション「ルージュ(ボブスレー)」に乗れば完璧です。午後は列が非常に長くなり、私も1時間ほど並びました。乗車して1周するのにかかる時間は15分ほどです。

ルージュの乗り場付近には、ダナン市内へと戻る復路のケーブルカー乗り場があります。午後2時を過ぎると、帰路につく観光客で混雑し始め、待ち時間が長くなりますのでご注意ください。

待ち時間が基本30分以上、さらにケーブルカーに乗って移動する時間も片道30分以上かかるため、バーナヒルズ観光には最低でも半日以上はかかると見込んでおいた方が良いでしょう。

バーナヒルズへ行く前には、現地の天気状況を必ず確認してください。雨が降ったり曇ったりしていると、名物のゴールデンブリッジにある巨大な「手」すらも見えなくなります。周囲の森も見えず、まるで霧に包まれたゴーストタウンをさまよっているような気分になってしまいます。天気が悪い場合は、無理をせず他の観光地へ予定を変更することをおすすめします。
バーナヒルズは写真も見どころも多く、ご紹介したい内容が山ほどありましたが、皆様の旅の計画に少しでもお役に立てていれば幸いです。
私のように現地で直接タクシーを拾って行くのも悪くありませんが、運転手さんとの細かな意思疎通が必要になりますし、移動中や帰りの足がどうしても気になってしまいます。2人以上で旅行される場合は、事前にツアー予約サイトから送迎付きプランを予約して、安心して快適に行かれることをおすすめします。
⬇️マイリアルトリップでバーナヒルズを予約する(入場券・往復送迎まで)⬇️
📍 Ba Na Hills
Thôn An Sơn, Hòa Vang, Đà Nẵng, Vietnam
📍 Ba Na Hills SunWorld
Ba Na, Da Nang, Vietnam
よくある質問
ダナン市内からバーナーヒルズの入り口までタクシーアプリを利用すると、料金はどれくらいかかりますか?
Grabを利用すると約370,000ドン、inDriveを利用すると約238,000ドンかかります。価格差が大きいため、長距離の移動にはinDriveを利用する方がお得です。
バーナーヒルズの大人用入場券とランチビュッフェの料金はいくらですか?
大人用のバーナーヒルズ入場券は1,000,000VNDです。ランチビュッフェを含める場合は300,000VNDが追加されますが、入場券と一緒に決済すると80,000ドン節約できます。
バーナーヒルズの現地で販売されているWOWパスは必ず購入する必要がありますか?
WOWパスは必ずしも購入する必要はありません。午後3時以降、下りのケーブルカーの待ち列が長くなる際には役立つかもしれませんが、1,000,000VNDのゴールドパスを購入するのはコストパフォーマンスが良くありません。
バーナーヒルズでルージュ(アルパインコースター)に乗る際、待ち時間を減らすにはいつが良いですか?
ルージュは午前中に訪問すれば、20分以内で早く乗ることができます。午後に利用する場合は待ち列が長くなり、約1時間待つ必要があるため、午前中に乗ることをお勧めします。
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