トスカーナのアグリツーリズモ「イル・リーゴ」宿泊体験記|絶品朝食とディナー
トスカーナ旅行の醍醐味、農家民宿アグリツーリズモ「イル・リーゴ」での滞在記。500年続く歴史ある宿で、絶景と自家製グルメを満喫。予約のコツや周辺の見どころも徹底解説します。

トスカーナ旅行で外せない
農家民宿の宿泊体験記!
その中でも、アグリツーリズモ・イル・リゴは500年以上にわたり
家族で運営されている由緒ある宿です。



私はYouTubeを見て魅了され、訪れたのですが、
実は韓国人の間ではもともと有名な場所だったのですね。
いつも予約がいっぱいだそうですが、
私たちは幸運にも、希望する日にちょうど1泊だけ空室がありました。
位置


📍 アグリツーリズモ・イル・リゴ
Località Casabianca, 53027 San Quirico d'Orcia SI, イタリア
チェックイン: 15時~19時
チェックアウト: 11時
ヴァル・ドルチャの真ん中にある農家民宿なので、
当然、レンタカーは必須です。
ピエンツァまで車で約10分~15分かかり、
映画『グラディエーター』の撮影地も近く、
フォトスポットとして有名なマキシムスの家も8分の距離と近いです。
ピエンツァでランチを食べてからチェックインすると最適です!
予約と料金
私はイル・リゴの公式サイトから予約しました。
公式規定では最低2泊が必要で、
祝日には3泊以上の宿泊が必要となる場合もあります。
ですが、たまたま私が必要としていた日にちで
ちょうど1日だけ空室があったため、1泊の予約も可能でした。
その代わり、一般的に2泊で予約するよりも
1泊あたりの料金が少し高くなったように思います。
私は朝食、ディナー込みで約44,400円で予約したのですが、
レビューを見ると、約29,200円台で宿泊された方もいらっしゃるようですね。
客室


客室はホテルのように洗練されたり豪華ではないですが、
清潔感があり、手入れが行き届いています。
古い木製家具や鉄製のベッド、
タイル張りの床がそのまま残されており、
まるで本物のトスカーナの田舎の家に足を踏み入れたような雰囲気です。

客室のドアとは別に、寝室にもう一つドアがあり、
ここを通って直接外に出ることができます。
この時は8月末だったので、青々とした平野というよりは
黄色みが強い印象でしたが、景色そのものが美しいので、それなりに満足でした!


農家民宿なのでエアコンがないのが最大の難点なのですが、
夏だったので、とても心配していました。
ですが、窓を開けていれば全く暑くありませんでした!
トスカーナ地方自体がローマよりもずっと涼しいのです。
虫はハエが1匹程度見かけただけで、特に他は見ていません。


(バスルームの写真を撮り忘れたため、公式サイトの写真で代替)
Wi-Fiや専用バスルーム、ヘアドライヤー、タオル、
石鹸のような基本的なものは用意されています。
宿泊中に特に不便な点はありませんでしたが、
ホテル並みの利便性と清潔さを求められるのであれば、
農家民宿は必ずしも快適ではないでしょうから、その点はご考慮ください。
ヴァル・ドルチャ平原



イリゴを予約する最大の理由は、やはりこの景色です✨
宿泊施設の外に出ると、目の前に
イトスギの木々と野原、そしてオルチャ渓谷の丘が広がっています。

わざわざ有名なトスカーナのフォトスポットを探しに行かなくても、
宿の庭から見える景色そのものが、とても美しいのです。
設備面での欠点は、プールがないことくらいでしょうか。
私たちは前日にワインリゾートで
たっぷり泳いできたので、さほど残念には感じませんでした。
ディナー




ディナーの時間は19:30から21:00までですが、
お料理が出てくるのが少し遅めなので、
暗くなりすぎる前に早めに召し上がることをお勧めします。
明るい時間に眺めるトスカーナは、本当にロマンティックでいっぱいです...

可愛い猫や犬もいますよ❤️





ディナーは毎日メニューが変わる
4コースのトスカーナ料理コースで提供されており、
お一人様40ユーロで、水とコーヒーは含まれています。
ワインは別料金です。
ワインリストを見てもよく分からなかったので、
スタッフの方におすすめしていただき、飲みました。


野菜は自家菜園で採れたものを使用し、
穀物や小麦粉も農場で生産されたものを使うなど、
地元の有機栽培の食材を中心に調理しているそうです。



夕食は好みが分かれるようですが、正直なところ
私たちの口にはあまり合いませんでした。
まずいわけではないのですが、あまりにも健康的すぎる味で、
刺激的な味に慣れている日本人には、少し物足りなく感じるかもしれません...
ローマではしょっぱい料理をたくさん食べたのですが、こちらはとてもヘルシーすぎて...(涙)


その代わり、デザートとワインは美味しかったです!
実は1人あたり40ユーロなので(約7,000円)
イタリアにしてはものすごく高い価格ではありませんが、
もし次回訪れる機会があれば、食べ物を持参するかもしれません。
朝食


朝食は、温かい家庭のような雰囲気の
ダイニングルームでいただきます。
時間は午前8時30分から10時30分までです!





ホテルビュッフェのように種類が豊富なわけではなく、
パンや手作りケーキ、ハム、チーズ、ヨーグルト、
シリアル、フルーツ、自家製ジャムなどが用意されています。
ケーキやクッキーも、イッリゴで栽培された
有機小麦粉を使用しているそうです。
どれも普通に美味しかったです。

イタリアへ初めての旅行、特に新婚旅行でしたら
一日くらいは観光の欲張りをせず、
トスカーナの農家民宿でゆっくりとリラックスしながら
癒しの時間を過ごすプランをおすすめします。
ちなみに、トスカーナで宿泊した別の宿は
ワインリゾートのディエヴォレだったのですが、
私はディエヴォレの方がほんの少しだけ気に入りました😊
📌トスカーナ ワインリゾート ディエヴォレのレビュー
よくある質問
アグリツーリズモ・イリゴの最低宿泊日数はどのくらいですか?
イリゴは公式規定により最低2泊の宿泊が必要です。祝日には3泊以上の宿泊が求められる場合もあります。ただし、記事の筆者は希望する日に1日だけ部屋が空いていたため、1泊の予約が可能でした。
アグリツーリズモ・イリゴに滞在する際、レンタカーは必須ですか?
はい、イリゴはヴァル・ドルチャの中心部に位置する農家民宿ですので、レンタカーは必須です。宿泊施設からピエンツァまでは車で約10~15分、映画『グラディエーター』の撮影地とマキシマスの家までは8分です。
8月末にアグリツーリズモ・イリゴに宿泊した際、エアコンがなくて暑くありませんでしたか?
記事の筆者は8月末に訪問しましたが、エアコンがなくても窓を開けておけば全く暑くなかったそうです。トスカーナ地方自体がローマよりもずっと涼しいと述べていました。
アグリツーリズモ・イリゴのディナーはどのような形式で提供され、費用はいくらですか?
ディナーは毎日メニューが変わる4コースのトスカーナ式コース料理です。お一人様40ユーロで、水とコーヒーは含まれますが、ワインは別途料金です。
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